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1 件中、 1 件目
戦後日米関係と安全保障
貸出可
我部 政明/著 -- 吉川弘文館 -- 2007.8 -- 319.1053
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所蔵
所蔵件数は
1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
地下書庫
/319.1/ガ/
115977183
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
戦後日米関係と安全保障
タイトルカナ
センゴ ニチベイ カンケイ ト アンゼン ホショウ
著者
我部 政明
/著
著者カナ
ガベ マサアキ
出版者
吉川弘文館
出版年
2007.8
ページ数
7,334,8p
大きさ
22cm
一般件名
日米安全保障条約
ISBN13桁
978-4-642-03779-2
言語
jpn
分類記号
319.1053
内容紹介
安保条約の成立から沖縄返還をへてテロとの戦いへと繫がる政治過程の中で、現在3度目の米軍再編が行なわれている。米国資料を元に、日米地位協定、「思いやり予算」など、戦後アメリカの対日軍事政策を実証的に解明する。
著者紹介
1955年沖縄県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程政治学専攻中途退学。在フィリピン日本大使館専門調査員他を経て、琉球大学法文学部教授。著書に「日米関係のなかの沖縄」など。
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目次
Ⅰ 安保改定までの政治過程
一 米統合参謀本部における沖縄保有の検討・決定過程
二 日米安保改定への道
三 日米安保改定
四 安保改定への条件
Ⅱ 沖縄返還前後の政治過程
一 地位協定と沖縄
二 「思いやり予算」の原型
三 米軍基地の行方
Ⅲ 変質する日米関係
一 日米同盟の原型
二 アメリカの東アジア戦略への議会の関与
三 日米安保体制の三段階
四 自衛隊派遣の危険性
五 沖縄から見た日米安保
六 日米同盟の変質
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