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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/575.1/ﾀ/	115958944	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	現象から学ぶ燃焼工学
タイトルカナ	ゲンショウ カラ マナブ ネンショウ コウガク
著者	田坂 英紀 ／著
著者カナ	タサカ ヒデノリ
出版者	森北出版
出版年	2007.7
ページ数	6,166p
大きさ	22cm
一般件名	燃焼
ISBN13桁	978-4-627-67301-4
言語	jpn
分類記号	575.1
内容紹介	燃焼現象を物理的な面からとらえて解説。はじめて学ぶ人でも感覚的に理解できるように、燃焼現象を図や写真によってわかりやすく解説した初学者向けのテキスト。
著者紹介	東京工業大学工学部機械工学科卒業。宮崎大学名誉教授。著書に「内燃機関」「伝熱工学」など。

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目次

1 燃焼とエネルギー

  1.1 エネルギーの発生と燃焼

  1.2 エネルギーの変換システム

  1.3 燃焼と公害

  1.4 燃料の種類,成分と発熱量

  1.5 燃焼と火炎

  1.6 点火

  1.7 燃焼の形態

  1.8 エネルギー総論

2 火炎伝播

  2.1 燃焼の種類と火炎の状態

  2.2 火炎と火炎伝播

  2.3 火炎伝播の機構

  2.4 燃焼速度を求める(1)

  2.5 マラール・ルシャトリエの式の利用

  2.6 燃焼速度を求める(2)

  2.7 予熱帯の厚さ

  2.8 反応帯の厚さ

  2.9 発光帯

3 バーナー拡散火災

  3.1 拡散燃焼

  3.2 バーナー拡散火炎の形態

  3.3 拡散火炎の構造

  3.4 層流拡散火炎と乱流拡散火炎

  3.5 拡散火炎の長さ

  3.6 そのほかの拡散火炎

  3.7 拡散火炎の形状の理論的な解析方法

4 液滴燃焼

  4.1 液体燃料の特徴と燃焼方法

  4.2 燃料液滴のでき方

  4.3 液滴燃焼の実験

  4.4 燃料液滴の燃焼時間

  4.5 燃料液滴の蒸発

  4.6 燃料液滴の粒径の変化

  4.7 燃料液滴の蒸発と燃焼

  4.8 燃焼時間に影響する因子

5 固体燃料の燃焼

  5.1 固体の燃料

  5.2 固体燃料の燃焼の仕方

  5.3 固体燃料の燃焼に影響する因子

  5.4 石炭の利用

  5.5 石炭の燃焼方法

  5.6 石炭粒子などの燃焼過程

  5.7 固体燃料の着火と消炎

6 予混合燃焼の混合比と燃焼温度

  6.1 混合比

  6.2 理論混合比の求め方

  6.3 燃焼反応と発熱量

  6.4 高発熱量と低発熱量

  6.5 理論燃焼温度の考え方

  6.6 具体的な燃焼温度の計算方法

7 点火と燃焼限界

  7.1 点火の定義

  7.2 発火点と引火点

  7.3 火花点火

  7.4 消炎

  7.5 ガス流動と点火

  7.6 点火エネルギーの測定

  7.7 着火遅れ(点火遅れ)

  7.8 燃焼限界の定義と温度・圧力の影響

  7.9 燃焼限界の詳細

8 燃焼速度の計測

  8.1 燃焼速度について

  8.2 バーナー火炎による方法

  8.3 球状進行火炎による方法

  8.4 乱流燃焼速度の計測

9 燃焼火炎画像

  9.1 燃焼火炎の画像

  9.2 燃焼火炎の撮影方法

  9.3 容器内の層流燃焼の画像

  9.4 噴流を伴う容器内の乱流燃焼

  9.5 エンジン内の燃焼

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