-- 早稲田大学出版部 -- 2007.6 -- 316.4

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /316.4/テ/ 115955163 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル テロは政治をいかに変えたか
タイトルカナ テロ ワ セイジ オ イカニ カエタカ
副書名 比較政治学的考察
叢書名 日本比較政治学会年報
出版者 早稲田大学出版部
出版年 2007.6
ページ数 6,224p
大きさ 21cm
一般件名 テロリズム
ISBN13桁 978-4-657-07617-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 316.4
内容紹介 9.11事件は主要国の国内政治をいかに変容させたか。市民社会の動向やテロ対策・移民政策等を比較分析するとともに、テロリズムの実態を歴史的に跡づける。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
9.11事件と国内政治の変動
  アメリカとイギリスの比較
中山 俊宏/著,成廣 孝/著 3-24
9.11事件以後における国内政治の変動と市民社会
  ドイツとイタリアの比較を中心に
坪郷 實/著,高橋 進/著 25-51
「9.11」とユーラシアの四角形
  ロシアと中国,ロシアとインドの関係比較を中心に
岩下 明裕/著 52-77
イラクでの人質事件とドイツの市民社会 本田 宏/著 78-96
公共空間における監視の強化
  日本と英国のテロ対策を事例として
前田 幸男/著 97-127
テロリズムの定義と行動様式 中村 研一/著 131-152
インドネシアのイスラム過激派の現状と将来 河野 毅/著 153-176
西ドイツにおける抗議運動と暴力
  「68年運動」と左翼テロリズムとの関係を中心に
井関 正久/著 177-197
解放とテロリズム
  PFLPとJRA
木村 正俊/著 198-217