汐崎 順子/著 -- 創元社 -- 2007.6 -- 015.93

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
児童研究 /016/シ/ 120739396 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 児童サービスの歴史
タイトルカナ ジドウ サービス ノ レキシ
副書名 戦後日本の公立図書館における児童サービスの発展
著者 汐崎 順子 /著  
著者カナ シオザキ ジュンコ
出版者 創元社
出版年 2007.6
ページ数 213p
大きさ 22cm
一般件名 児童サービス(図書館)-歴史
ISBN13桁 978-4-422-12036-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 015.93
内容紹介 戦後の公立図書館における児童サービス独自の発展の様子を量的・質的両面から検証し、明らかにする。貴重な関係者インタビューを多数収録した、児童サービス分野における体系的な歴史研究。
著者紹介 1962年生まれ。慶應義塾大学文学部、図書館・情報学科卒業。慶應義塾幼稚舎図書室、東京都大田区立蒲田駅前図書館、羽田図書館勤務を経て、慶應義塾大学大学院に在籍。非常勤講師も務める。

目次

第1章-公立図書館における児童サービス
  児童サービスの定義と機能
  児童サービス理念の形成
  児童サービス普及の現状
第2章-児童サービス発展史研究の視点
  児童サービス発展の要因、契機
  戦後児童サービスの発展と人
第3章-戦後公立図書館児童サービスの転換期と発展
  発展前期
  1953年:児童図書館研究会の設立~
  1965年:日野市立図書館のサービス開始、『子どもの図書館』の刊行~
  1986年:IBBY東京大会,IFLA東京大会の開催~
  2000年:国際子ども図書館の開館、子ども読書年~
第4章-公立図書館における児童サービスの到達点
  各転換期の検証
  小河内芳子と児童サービス
  児童サービスの到達点