日本葬送文化学会/編 -- 日本経済評論社 -- 2007.3 -- 385.6

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /385.6/カ/ 115853491 成人一般 可能 貸出中 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 火葬後拾骨の東と西
タイトルカナ カソウゴ シュウコツ ノ ヒガシ ト ニシ
叢書名 火葬研究叢書
著者 日本葬送文化学会 /編  
著者カナ ニホン ソウソウ ブンカ ガッカイ
出版者 日本経済評論社
出版年 2007.3
ページ数 17,315p
大きさ 22cm
一般件名 葬制 , 火葬場
ISBN13桁 978-4-8188-1915-3 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 385.6
内容紹介 火葬後、骨を全部持ち帰るか一部持ち帰るかで日本は二分される。ではその境界線はどこか。日本列島中部の現場を丹念に調べ、地域文化の「偏差」と等高線を報告する。仮説、本論、「座談会」の形でまとめた研究成果で構成。

目次

第Ⅰ部 糸魚川から伊良湖岬まで
  一 拾骨の地域性
  二 二つの構造線
  三 科学・感性・歴史
  四 問題意識の文脈
  五 「現在」への批判的距離
  六 平成の大合併のはざまで
第Ⅱ部 全体拾骨と一部拾骨の境界線の踏査
  石川エリア
  越中エリア
  西砺波エリア
  安曇野エリア
  伊那谷・木曽谷エリア
  飛驒エリア
  郡上エリア
  中濃エリア
  東濃エリア
第Ⅲ部 座談会「拾骨方法の違いは、何を示しているか」