トップメニュー
詳細資料検索
資料紹介
OPACの利用案内
Myライブラリ
トップメニュー
>
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
資料詳細
詳細資料検索
ジャンル別検索
1 件中、 1 件目
基礎通信工学
貸出可
福田 明/著 -- 森北出版 -- 2007.3 -- 547
新着本お知らせ
本棚へ
所蔵
所蔵件数は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/547/フ/
115853905
成人一般
可能
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
基礎通信工学
タイトルカナ
キソ ツウシン コウガク
著者
福田 明
/著
著者カナ
フクダ アキラ
出版者
森北出版
出版年
2007.3
ページ数
10,280p
大きさ
22cm
一般件名
電気通信
ISBN13桁
978-4-627-78282-2
言語
jpn
分類記号
547
内容紹介
通信工学の初学者のための入門書。定性的な理由づけや直感的な意味の把握を重視し、通信システムの土台である「1か所からほかの1か所への信号の伝送」のために必要な基本的事項を徹底的に説明。各章末に演習問題を掲載。
著者紹介
東京大学大学院博士課程修了(電子工学専攻)。工学博士。静岡大学工学部教授などを経て、同大学創造科学技術大学院教授。著書に「流星バースト通信」「理工系のための応用確率論」など。
ページの先頭へ
目次
第1章 通信工学概論
1.1 システム工学的アプローチ
1.2 通信システム
1.3 通信工学の世界
1.4 変調・復調と符号化・復号化
第2章 信号とスペクトル
2.1 正弦波
2.2 周期信号とフーリエ級数
2.3 フーリエ変換
2.4 時間領域表現と周波数領域表現
第3章 信号の伝送
3.1 線形システムの応答(時間領域)
3.2 線形システムの応答(周波数領域)
3.3 信号の伝送歪み
3.4 フィルタ
3.5 信号の減衰と中継
第4章 線形変調通信方式
4.1 帯域通過信号
4.2 振幅変調通信方式と両側波帯通信方式
4.3 単側波帯通信方式と残留側波帯通信方式
4.4 線形変調波の復調
4.5 周波数分割多重通信システム
4.6 受信機
第5章 角度変調通信方式
5.1 周波数変調と位相変調
5.2 角度変調波のスペクトルと帯域幅
5.3 角度変調波の変調と復調
5.4 連続波変調と干渉
第6章 アナログ信号のディジタル伝送
6.1 標本化と標本化定理
6.2 アナログパルス変調
6.3 時分割多重通信システム
6.4 量子化と符号化-パルス符号変調-
6.5 量子化雑音と圧伸
6.6 その他のディジタルパルス変調方式
第7章 ランダム信号と雑音
7.1 確定信号の相関とスペクトル密度
7.2 確率過程
7.3 確率過程の相関と電力スペクトル密度
7.4 信号の伝送と雑音
第8章 連続波変調通信方式と雑音
8.1 帯域通過信号の伝送と雑音
8.2 帯域通過雑音
8.3 線形変調方式と雑音
8.4 角度変調方式と雑音
第9章 基底帯域ディジタル通信方式
9.1 ディジタル通信システム
9.2 情報源符号化と通信路符号化
9.3 ディジタル信号
9.4 基底帯域ディジタル信号のスペクトル
9.5 基底帯域ディジタル信号の伝送
9.6 符号間干渉とナイキストパルス
9.7 雑音とパルスの誤り率
9.8 整合フィルタと最適受信機
9.9 再生中継
第10章 帯域通過ディジタル通信方式
10.1 帯域通過ディジタル通信システム
10.2 帯域通過信号に対する整合フィルタ
10.3 振幅シフトキーイング方式
10.4 位相シフトキーイング方式
10.5 直交振幅変調方式
10.6 周波数シフトキーイング方式
10.7 差動位相シフトキーイング方式
10.8 非同期周波数シフトキーイング方式
ページの先頭へ