木村 伊量/[ほか著] -- 言論NPO -- 2006.12 -- 319.1022

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地下書庫 /319.1/メ/ 115902496 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル メディアの責任
タイトルカナ メディア ノ セキニン
叢書名 言論ブログ・ブックレット
叢書副書名 私ならこう考える-有識者の主張
著者 木村 伊量 /[ほか著]  
著者カナ キムラ タダカズ
出版者 言論NPO
出版年 2006.12
ページ数 77p
大きさ 21cm
一般件名 日本-対外関係-中国 , ジャーナリズム , マス・メディア
ISBN 4-903743-03-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 319.1022
内容紹介 日本と中国の間に相互認識のギャップが広がっている。その背景には、メディアの報道のあり方の問題がある。日中のメディア関係者などが、東京-北京フォーラムで話し合った内容を公開。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
メディアは相互誤解を増幅しているのか
  現代におけるマスメディアの役割
5-12
お互いのことをまだ十分には知らない
  中国メディアは多元的報道ができるか
13-19
相互理解に向けてメディアの果たす役割は大きい
  日本は軍国主義だと本当に思っているのか
21-28
相手国のイメージは現状より先行きの不安を反映する
  間違った前提での相互理解とメディアの役割
29-34
中国のインターネットメディアの実態はどうか
  政治から報道へのプレッシャーはどの国にもある
35-41
中国のメディアと言論の自由
  反日デモと暴徒化は分けて考えるべき
43-50
メディアが直面する政治、市場、大衆の三つのプレッシャー
  固定的イメージによるステレオタイプの議論
51-58
流動する現実と相互の違いを認め合う報道こそ大切では
  文化を切り口にした報道こそ相互理解の深化に有効
59-65
両国とも互いの国の枠を超えた多元的な報道に努力すべき
  メディアの人的交流を進め、相互理解を深めることが大切
67-75