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実験でわかる化学
貸出可
福地 孝宏/著 -- 誠文堂新光社 -- 2007.2 -- 432
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
しょこ
/432/フ/
120730627
児童一般
可能
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資料詳細
タイトル
実験でわかる化学
タイトルカナ
ジッケン デ ワカル カガク
副書名
中学理科を完全マスター 連続写真でビジュアル解説
叢書名
中学科学完全実践教科書
著者
福地 孝宏
/著
著者カナ
フクチ タカヒロ
出版者
誠文堂新光社
出版年
2007.2
ページ数
155p
大きさ
26cm
一般件名
化学-実験
ISBN13桁
978-4-416-20703-1
言語
jpn
分類記号
432
内容紹介
実験、観察、観測などの実習を中心に、中学レベルの自然科学を総復習できる教科書。物質、原子、分子、化学変化、状態変化、水溶液、イオン、化学電池と電気分解をテーマに観察を行う。
著者紹介
愛知教育大学卒業。名古屋市立東港中学校理科教諭。
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目次
第1章 小さな粒子の集まり 物質
実験1-1 チョークを小さくする-チョークは純物質-
実験1-2 チョークを加熱する-原子どおしの結合-
実験1-3 炭水化物を燃焼させる-炭水化物を構成する原子を探る-
実験1-4 白い物質を加熱する-加熱して、物質を構成する原子を探る-
実験1-5 ぞうきんや器具を洗う-物理機械的な力と、化学の力を使い分けよう-
第2章 物質を作る基本粒子 原子
1 原子の内部構造
観察2-1 希ガス-地表にあまり存在しない希な気体-
観察2-2 金属-共通する特徴を探してみよう-
実験2-3 炎色反応-金属原子は興奮すると色を出す-
実験2-4 1円硬貨の密度-金属アルミニウム100%であることの証明-
実験2-5 いろいろな物質の密度-すべての物質は、固有の密度をもつ-
アルキメデスの実験
第3章 非金属で作る 分子
1 大気に含まれる物質-常温では、気体=分子と考えることもできる-
実験3-1 酸素を作って調べる-酸素は、他の物質を燃焼させる-
実験3-2 二酸化炭素を作って調べる-炭素原子1個と酸素原子2個の化合物-
実験3-3 アンモニアの噴水-水に非常によく溶ける性質を利用する-
2 いろいろな分子-共有結合によって作られた物質-
3 分子が作る結晶-肉眼で観察できる分子の結晶-
実験3-4 水の分子-かなり特異な、水素と酸素の化合物-
第4章 初めの物質がなくなる 化学変化
実験4-1 消したろうそくに火をつける-ろうの気体に点火する-
実験4-2 マッチを何秒燃やせるか-目標は60秒、自分の手で持っていること-
1 ダイナミックなエネルギーの出入り-発熱反応か、それとも吸熱反応か-
実験4-3 天然ガスを燃やす-完全燃焼と不完全燃焼-
実験4-4 鉄を燃やす-鉄は燃えるのか?-
実験4-5 マグネシウムの酸化-激しい光を出しながら燃焼する-
実験4-6 銅の酸化-比較的おだやかな酸化-
実験4-7 水素の爆発-気体を酸化させる-
実験4-8 鉄と硫黄の化合(硫化)-火山の噴火と同じ800℃以上になる発熱反応-
第5章 物質そのものは変わらない 状態変化
実験5-1 沸騰させた水の泡を集める-水中に溶けた酸素-
1 物質の三態-温度と圧力で決まる、純物質の3つの集合状態-
実験5-2 紙で水をわかす-水の沸点vs.紙の発火点-
実験5-3 エタノールの沸点-純物質の沸点は決まっている-
実験5-4 パルミチン酸の融点・凝固点-純物質は、融点と凝固点も決まっている-
実験5-5 エタノール水溶液の分留-沸点の違いを利用して、混合液を分ける-
実験5-6 ラム酒、ウイスキーの蒸留-液体の混合物は、状態変化によって分けられる-
第6章 2種類以上の粒が動き回る 水溶液
1 溶媒(水)と溶質
実験6-1 とても危険な硫酸-無色透明の水溶液-
実験6-2 角砂糖の拡散-混ぜなくても、均一に混ざる-
2 水溶液の濃度-%は「百分率」という割合を表す記号-
実験6-3 石灰水を作る-水酸化カルシウムの水溶液-
3 飽和と平衡と再結晶-小さな粒子は、いつでも動き回っている-
実験6-3 最高に濃い食塩水を作ろう-食塩の飽和水溶液-
実験6-5 結晶を作る-水を蒸発させ、再結晶させる-
4 溶解度曲線-水に溶ける量は、温度によって変わる-
第7章 電気を帯びた粒 イオン
実験7-1 食塩と水は、電流を流すか-電流とイオンの深い関係-
実験7-2 イオンを含む水を探せ!-電流が流れたなら、イオン水の発見です-
1 いろいろなイオン-電気量には周期性がある-
2 イオンの内部構造-変わらない原子核と、配置を大切にする電子-
3 イオン結晶の物質-計算で求められる原子の組み合わせ-
観察7-3 原子から見た誕生石-宝石のほとんどはイオン結晶の物質-
実験7-4 H[+]の味とOH[-]の手触り-酸とアルカリは、イオンそのもの-
4 中和反応-酸とアルカリを混ぜる-
実験7-5 HCIとNaOHの中和-代表的でシンプルな中和反応-
第8章 電子の動きを説明する 化学電池と電気分解
実験8-1 食塩水で作る化学電池-電流を作ろう!-
実験8-2 11円電池-電圧は小さいけれど、電流はできます-
実験8-3 フルーツ電池-身近な水溶液で、電流を作ろう-
実験8-4 金属の組み合わせを変える-電流の大きさと、電流の極を調べる-
1 乾電池の中味-持ち運び可能な化学電池-
実験8-5 銅の析出-鉄と銅どちらがイオンになりやすいか?-
2 イオン化傾向-電気を帯びやすい性質-
実験8-6 亜鉛と銅の置換反応-亜鉛と銅が置き換わる反応-
実験8-7 塩酸と金属の反応-水素の発生は、イオン化傾向で説明できる-
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