小林 寛則/著 -- 旺文社 -- 2006.12 -- 686.21

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /686/コ/2 120730197 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ここが知りたい!日本の鉄道 [2]
タイトルカナ ココ ガ シリタイ ニホン ノ テツドウ
著者 小林 寛則 /著, こどもくらぶ /編  
著者カナ コバヤシ ヒロノリ,コドモ クラブ ヘンシュウブ
巻の書名 山と海の鉄道
出版者 旺文社
出版年 2006.12
ページ数 47p
大きさ 27cm
一般件名 鉄道-日本
ISBN 4-01-071933-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 686.21
内容紹介 鉄道はどのようにして山を越えているのか、どのようにして海をわたるのか。日本の鉄道の歩みのなかで、海に囲まれ山がつらなる日本独特の地形を克服してきた、むかしの人びとの知恵と努力を、地図や写真を交えて解説する。
著者紹介 1958年東京都生まれ。早稲田大学教育学部卒業。大手旅行会社勤務を経て、こどもくらぶに所属し、編集業務に従事。

目次

パート1 山が多い日本の鉄道
  むかしはこうやって山を越えていた
  ●日本の地形と鉄道の山越え
  ●スイッチバック
  ●アプト式
  ●ループ線
  ●大カーブ
  ■さがしてみよう!いまでも残るスイッチバック
  ■調べよう!新しくできたアプト式鉄道
  いまの鉄道の山越え
パート2 海に囲まれた日本の鉄道
  海をわたる鉄道のむかしといま
  ●むかしの連絡船
  ●海底トンネルと橋
  ■調べよう!海の鉄道のいろいろな対策
パート3 もっとくわしく見てみよう!
  海線と山線のどっちを回る?
  ●東京・京都間の鉄道ルートは?
  時代が求める海線と山線
  ●戦前は輸送力重視
  ●戦後はスピード重視
  鉄道ルートの開発
  ●鹿児島本線は山線から海線へ
  ●九州新幹線は海線?山線?
用語解説
さくいん