鈴木 喜代春/[ほか]編 -- らくだ出版 -- 2006.12 -- 158

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
しょこ /158/コ/ 120729736 児童一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 子どもにおくる私の友だちの話
タイトルカナ コドモ ニ オクル ワタクシ ノ トモダチ ノ ハナシ
著者 鈴木 喜代春 /[ほか]編  
著者カナ スズキ キヨハル
出版者 らくだ出版
出版年 2006.12
ページ数 207p
大きさ 17cm
一般件名 友情
ISBN 4-89777-441-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
言語 jpn
分類記号 158
内容紹介 「友だち」について考えるための、さまざまな話を収録。「友だち」とは、まさに人の「生きる力」の源泉であり、それは「生きること」そのもの。子どもたちに、今、最も必要な一冊。
著者紹介 1925年青森県生まれ。青森師範学校卒業。千葉県の小・中学校勤務の後創作に専念。日本児童文学者協会会員。著書に「北風の子」「白い河」など。

目次

はじめに
第1章 分かってくれる友
  心の友 吾がじいさん
  厳しさの中の優しさ
  心に食いこんだ友だちのことば
  ちゃぱつ(茶髪)の子
  死んだ友に謝りたい
  遠くはなれても
  緊張した小学校生活が変わった
  健ちゃんがいない
  友だちは、宝物
第2章 励まされた友だち
  はなれていても友達
  田中さんのこと
  色あせることはなく
  食事は、時間をかけて、よくかんで
  頭のいい友だち
  かくれ友だち
  心のおくの友
  ぼくを変えた友
  難聴者でもしあわせ
第3章 変わらぬ友情に感謝
  修学旅行に行こうよ
  江橋さんごめんなさい
  「最弱」の最強騎馬隊の思い出
  ピカドンさえなければ
  夢と友だち
  町田君 わざわざ、ありがとう
  共に知る喜び
  暗い電燈の下での宿題
  幼い頃の友達
第4章 友を思う
  今も輝くひとみちゃん
  紫色の唇
  教練なんかなければいい
  わが友のこと
  私の友達の話
  犬家族の良香さん
  私を含めて謝りたい
  あかいこっぽり
  おかげで、まだまだすべれます
あとがき