寺崎 保広/著 -- 吉川弘文館 -- 2006.12 -- 210.35

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地下書庫 /210.2/テ/ 115816795 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 古代日本の都城と木簡
タイトルカナ コダイ ニホン ノ トジョウ ト モッカン
著者 寺崎 保広 /著  
著者カナ テラサキ ヤスヒロ
出版者 吉川弘文館
出版年 2006.12
ページ数 7,400,6p
大きさ 22cm
一般件名 平城京 , 木簡・竹簡
ISBN 4-642-02454-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 210.35
内容紹介 古代日本の都城はいつ成立し、どう機能していたのか。木簡は何を語るのか。平城京の性格と時代的変遷、長屋王家木簡、飛鳥池遺跡の木簡など発掘成果をもとに考察。現状と課題を示し、新たな日本古代史像を構築する。
著者紹介 1955年山形県生まれ。東北大学大学院文学研究科(国史学)修了。奈良国立文化財研究所を経て奈良大学文学部教授。著書に「長屋王」など。

目次

第一編 古代都城と平城宮
  第一章 古代都市論
  第二章 平城宮大極殿の検討
  第三章 朝堂院と朝政に関する覚書
  第四章 式部曹司庁の成立
第二編 木簡と飛鳥池遺跡
  第一章 考課・選叙と木簡
  第二章 考課木簡の再検討
  第三章 木簡論の展望
  第四章 長屋王家木簡の諸相
  第五章 帳簿論
  第六章 飛鳥池遺跡とその木簡