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プルトニウム発電の恐怖貸出可

小林圭二／編著 -- 創史社 -- 2006.10 -- 543.5

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/543.5/ﾌﾟ/	115804932	成人一般	可能

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タイトル	プルトニウム発電の恐怖
タイトルカナ	プルトニウムハツデンノキョウフ
副書名	プルサーマルの危険なウソ
著者	小林圭二／編著, 西尾漠／編著
著者カナ	コバヤシケイジ,ニシオバク
出版者	創史社
出版年	2006.10
ページ数	173p
大きさ	21cm
一般件名	原子力発電 , 核燃料サイクル , プルトニウム
ISBN	4-915970-29-9
言語	jpn
分類記号	543.5
内容紹介	日本のプルトニウム保有量は、なんと核兵器5500発分! 余って困っているのに再処理工場で生産している! プルサーマルは本当に必要なのかを考察した上で、その危険性とはいかなる性格のものかを明らかにする。
著者紹介	1939年中国生まれ。元京都大学原子炉実験所講師。高速増殖炉もんじゅ訴訟では原告特別補佐人、証人。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
プルサーマルのなぜ	西尾漠／著	12-35
プルサーマルは何が問題か	小林圭二／著	36-54
福島原発にMOX燃料がやって来た県の「中間とりまとめ」の功罪を考える	斉藤春光／著	56-67
柏崎刈羽原発でのプルサーマルはノー住民投票で原発不信を表明	武本和幸／著	68-75
浜岡原発にプルサーマルなど論外! 安心できる暮らしのために	塚本千代子／著	76-93
高浜原発で最初にプルサーマル実施か MOX燃料データ改ざんでも事前了解存続	小木曽美和子／著	96-107
島根原発プルサーマルは「国策」で進める? 金の前に蔑ろにされる「安全な暮らし」	芦原康江／著	108-123
伊方原発プルサーマル計画を止めるために未来への責任として原発もストップ	大野恭子／著	126-139
玄海3号プルサーマル、佐賀県知事が同意反対の第二幕は日本初のプルサーマル県民投票	深江守／著	140-159
プルトニウム生産工場としての青森県集中するプルサーマル関連施設	山田清彦／著	162-171
国もリスク認める浜岡原発コラム・原発に向き合う	伊藤実／著	94-95
安全協定を拒否する中国電力コラム・原発に向き合う	土光均／著	124-125
周辺の反対続く玄海原発コラム・原発に向き合う	三浦正之／著	160-161

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