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    馬田啓一
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岡田 登/著 -- 汲古書院 -- 2006.8 -- 575.9

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /575.9/オ/ 115801854 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 中国火薬史
タイトルカナ チュウゴク カヤクシ
副書名 黒色火薬の発明と爆竹の変遷
叢書名 汲古選書
著者 岡田 登 /著  
著者カナ オカダ ノボル
出版者 汲古書院
出版年 2006.8
ページ数 8,184p
大きさ 20cm
一般件名 火薬-歴史 , 爆竹-歴史
ISBN 4-7629-5045-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 575.9
内容紹介 火薬はいつ、どこで最初につくられたのか。また、どのような状況のもとでつくられたのか。中国の原典を繙きながら、中国の黒色火薬実用化の時期について明確にし、爆竹、煙火等の全貌を明らかにする。

目次

一 烽燧、庭燎からの爆竹
二 口から火を吐く火戯「吐火」
三 隋代の火戯と爆竹
四 唐代の火戯と爆竹
五 竹筒と中国古代の錬丹術(錬金術)
六 火筒-竹筒を用いた唐代の軍事火器
七 宋代前期の爆竹
八 火薬は外国から中国へ伝わったか
九 黒色火薬の発明による煙火、及び軍事火器
十 宋代後期の爆竹、爆仗、煙火
十一 煙火に似ている宋代の軍事火器
十二 金代の観灯、爆竹、及び火缶
十三 火槍、流星、爆竹、爆仗、煙火