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1 件中、 1 件目
冷戦後の日本外交
貸出可
信田 智人/著 -- ミネルヴァ書房 -- 2006.9 -- 319.1
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所蔵件数は
1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
地下書庫
/319.1/シ/
115804254
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
冷戦後の日本外交
タイトルカナ
レイセンゴ ノ ニホン ガイコウ
副書名
安全保障政策の国内政治過程
叢書名
国際政治・日本外交叢書
著者
信田 智人
/著
著者カナ
シノダ トモヒト
出版者
ミネルヴァ書房
出版年
2006.9
ページ数
11,226,6p
大きさ
22cm
一般件名
日本-対外関係-歴史
,
安全保障
ISBN
4-623-04701-6
言語
jpn
分類記号
319.1
内容紹介
冷戦後、日本政府は次々と外交・安全保障問題における対応を展開。その対応を国際環境の変化に対する合理的選択として分析し、そこで謎として残った部分を国内政治過程分析で解明。政治ダイナミクスの変化を浮き彫りにする。
著者紹介
1960年京都生まれ。ジョンズ・ホプキンス大学国際関係学博士号取得。国際大学研究所助教授。著書に「アメリカ議会をロビーする」「総理大臣の権力と指導力」「官邸外交」など。
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目次
第1章 合理的選択としての対外政策
1 伝統的政策決定理論
2 合理的行為者モデル
3 合理的行為者モデルの類型としての国際関係理論
4 一九九〇年時点における日本の国内・国際環境の背景
第2章 ブラックボックス分析で見た冷戦後の安全保障政策事例
1 湾岸危機からPKO協力法まで
2 新ガイドライン関連法
3 テロ対策特措法
4 イラク特措法
5 ブラックボックス分析の成果と限界
第3章 対外政策の政治過程モデル
1 組織過程モデル
2 政治過程モデル
第4章 ブラックボックスを開けての事例分析
1 湾岸危機からPKO協力法まで
2 新ガイドライン関連法
3 テロ対策特措法
4 イラク特措法
第5章 行政府におけるパワーシフト
1 官邸
2 外務省
3 防衛庁
4 その他の省庁
第6章 現実路線の強まる政党
1 自民党
2 公明党
3 民主党
4 社会民主党
5 共産党
第7章 安全保障意識の高まる非政府アクター
1 利益団体
2 マスメディア
3 世論
4 アクター別の各事例での動き
終章 アクター間の相互作用
1 利益団体と政党
2 政党間
3 官邸と自民党
4 官邸と外務省、防衛庁
5 世論とメディア
6 世論と小泉首相の政権運営
7 ダイナミクスの変化と同心円モデル
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