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動物と向きあって生きる
貸出可
坂東 元/著 -- 角川学芸出版 -- 2006.7 -- 480.76
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
しょこ
/480/バ/
120722418
児童一般
可能
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資料詳細
タイトル
動物と向きあって生きる
タイトルカナ
ドウブツ ト ムキアッテ イキル
副書名
旭山動物園獣医・坂東元
著者
坂東 元
/著,
あべ 弘士
/絵
著者カナ
バンドウ ゲン,アベ ヒロシ
出版者
角川学芸出版
出版年
2006.7
ページ数
230p
大きさ
20cm
一般件名
旭川市旭山動物園
,
野生動物
ISBN
4-04-621082-6
言語
jpn
分類記号
480.76
内容紹介
「行動展示」という動物の見せ方で話題となった北海道の旭山動物園には、「野生動物と家畜・ペット種は違う」という明確なポリシーがあります。そこで働く著者が、ペットじゃない動物のすごさや行動展示について語ります。
著者紹介
1961年生まれ。旭山動物園副園長・獣医。
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目次
はじめに
第1章 虫の時代、鳥の時代
1 虫の時代
虫のとりこになったぼく
つぶれたクリスマスケーキ
虫は裏切らない
2 鳥の時代
虫のいのち、鳥のいのち
死ぬ前に肩に止まった“あいつ”
守るためには力が必要だ
3 獣医になろう
第2章 野生動物との出会い
1 野生動物はペットじゃない
旭山動物園の獣医になる
子グマの“野生”
みんなギリギリのところで生きている
2 動物園とは何か?
動物園の動物は、“かわいそう”なのか?
ヨーロッパの動物園で感じたこと
アザラシの前で新聞を読む人々
人止め栅のないオリ
第3章 行動展示はじまる
1 エキノコックス症の衝撃
「ワンポイントガイド」はじまる
まさか、エキノコックス症が?
身近な動物専門の動物園があってもいいじゃないか
2 「もうじゅう館」-ヒョウの気持ちになってつくった
将棋倒しになる子供たち
引っ越し大作戦
お客さんも変わる
3 「ぺんぎん館」-水の中を飛ぶ鳥
第4章 野生動物とどうつきあっていくのか
1 レッサーパンダ風太くん事件
抗議が殺到したぼくのメッセージ
“かわいい”という分類基準
「見せ物にする」とはどういうことか
それでもいい続ける
2 「くもざる・かぴばら館」事件
二種の動物を一緒に飼育してみる
肩を組んで走りまわるクモザル
“仲よく”はあり得ない
あとがき-今は未来のために
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