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北村透谷研究
貸出可
尾西 康充/著 -- 双文社出版 -- 2006.7 -- 910.268
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/910.268/キ/
115793127
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
北村透谷研究
タイトルカナ
キタムラ トウコク ケンキュウ
副書名
<内部生命>と近代日本キリスト教
著者
尾西 康充
/著
著者カナ
オニシ ヤスミツ
出版者
双文社出版
出版年
2006.7
ページ数
289p
大きさ
22cm
ISBN
4-88164-571-4
言語
jpn
分類記号
910.268
内容紹介
北村透谷を中心とするキリスト教文学者と彼らの文学作品を取りあげ、近代日本社会において個人が主体となるために自ら同一化のプロセスを歩んだ象徴権力と、彼らが信仰の道で出会った「父なる神」との相克を明らかにする。
著者紹介
1967年兵庫県生まれ。広島大学大学院教育学研究科博士課程後期修了。三重大学人文学部助教授。著書に「北村透谷論」「近代解放運動史」などがある。
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目次
Ⅰ 北村透谷をめぐるキリスト者群像
透谷と山路愛山
透谷と松村介石
透谷と福井松湖
異端のキリスト者福井松湖の生涯
透谷と有島武郎
透谷とG・ブレイスウエイト
透谷における平和思想の再評価
Ⅱ 北村透谷とキリスト教文学
「楚囚之詩」論
「蓬萊曲」論
「内部生命論」の命脈
明治文学における北海道の表象
「カインの末裔」論
Ⅲ <内部生命>の搏動
透谷と斎藤緑雨
透谷を嗣ぐ詩人たち
透谷における“民族”と“英雄”の問題
結語に代えて
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