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資料詳細

受難の意味貸出可

宮本久雄／編著 -- 東京大学出版会 -- 2006.7 -- 193.04

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/193.0/ｼﾞ/	115788895	成人一般	可能

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タイトル	受難の意味
タイトルカナ	ジュナンノイミ
副書名	アブラハム・イエス・パウロ
著者	宮本久雄／編著, 大貫隆／編著, 山本巍／編著
著者カナ	ミヤモトヒサオ,オオヌキタカシ,ヤマモトタカシ
出版者	東京大学出版会
出版年	2006.7
ページ数	10,277,4p
大きさ	20cm
一般件名	聖書
ISBN	4-13-010102-1
言語	jpn
分類記号	193.04
内容紹介	現代の「受難」に直面して、何を語れるのか。十字架のイエス、アブラハムのイサク犠牲-旧新約聖書の解釈を通して、罪業や悪を契機とした共生の可能性を探る。アウシュヴィッツや原理主義に象徴される他者の苦難への問い。
著者紹介	1945年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授。著書に「存在の季節」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
苦難を「用いる」パウロにおける十字架と苦難の神学	大貫隆／著	1-80
アブラハムの受難と他者の地平漂泊の物語からハヤトロギア(ヘブライ的存在論)的共生へ	宮本久雄／著	81-174
十字架はどこに立ったか無限有限皮膜の間	山本巍／著	175-258
総合討論		259-273

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