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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/210.5/ﾌ/2	115842403	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	近世国家解体過程の研究 後編
タイトルカナ	キンセイ コッカ カイタイ カテイ ノ ケンキュウ
副書名	幕藩制と明治維新
著者	藤野 保 ／著
著者カナ	フジノ タモツ
出版者	吉川弘文館
出版年	2006.7
ページ数	5,806,34p
大きさ	22cm
一般件名	日本-歴史-幕末期 , 明治維新 , 幕藩体制
ISBN	4-642-03413-7
言語	jpn
分類記号	210.58
内容紹介	幕府と藩との対抗関係を基軸に、幕政改革と藩政改革の諸段階、幕末諸藩の政治動向を検証。全国の藩を分析した前人未踏の体系的大著。後編では中国地方から九州地方までの領国体制や維新政権下での体制の変容について述べる。
著者紹介	1927年長崎県生まれ。東京教育大学大学院博士課程修了。九州大学教授、中央大学教授を歴任。著書に「日本封建制と幕藩体制」「日本近世史論考」「近世国家史の研究」など。

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目次

第一章 徳川政権期・維新政権期の領国体制

  第三節 第三段階(享保元年-慶応三年)-維新政権期(明治元年-同四年)<続き>

第二章 帰結=維新政権下の領国体制

  第一節 戊辰戦争後の領国体制と変容

  第二節 領国体制の再編・強化

  第三節 版籍奉還と知藩事体制

  第四節 廃藩置県と領国体制の崩壊

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