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意地悪な人 貸出可

日本文藝家協会／編 -- 光村図書出版 -- 2006.6 -- 914.68

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /914.6/ｲ/ 115787111 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 意地悪な人
タイトルカナ イジワル ナ ヒト
叢書名 ベスト・エッセイ
著者 日本文藝家協会 ／編  
著者カナ ニホン ブンゲイカ キョウカイ
出版者 光村図書出版
出版年 2006.6
ページ数 399p
大きさ 20cm
一般件名 随筆-随筆集
ISBN 4-89528-399-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 914.68
内容紹介 いい人にはエッセイは書けない、というのがかねてからの私の持論である…。林真理子の表題作をはじめ、阿川弘之、久世光彦、田辺聖子ら、一流文筆家の名品78篇を収録。日本文藝家協会編纂のエッセイ・アンソロジー。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
アカボシゴマダラがいた! 三木 卓／著 10-15
飴玉 小島 信夫／著 16-20
したがう耳 高橋 順子／著 21-27
意地悪な人 林 真理子／著 28-32
「いのち」の記憶 沢木 耕太郎／著 33-37
海坂藩の釣り 丸谷 才一／著 38-41
「モバ」ハルちゃんNYを歩く 島田 歌穂／著 42-44
「老いの形」見えぬ危うさ 黒井 千次／著 45-48
おういクモよ 平田 俊子／著 49-53
爆心地の虫たち 青来 有一／著 54-58
思い出の町は銀座 宗 左近／著 59-65
面 藤沢 周／著 66-70
海外進出した日本語 張 競／著 71-74
記憶を編みなおす 鶴見 俊輔／著 75-77
金田一家をめぐる誤解 金田一 秀穂／著 78-84
ゲバラは眠れない 戸井 十月／著 85-88
越す 古井 由吉／著 89-96
コソヴォで観る黒澤明 四方田 犬彦／著 97-100
言葉の新芽すんすん 俵 万智／著 101-103
昆虫少年の絶滅 奥本 大三郎／著 104-107
さかのぼる詩の記憶 蜂飼 耳／著 108-111
桜のころ 伊藤 桂一／著 112-115
「サッちゃん」の作者逝く 阿川 弘之／著 116-120
死者を食う蟹 小池 昌代／著 121-128
芝居翻訳者の楽しみ 小田島 雄志／著 129-134
饒舌な国インド 石川 好／著 135-139
知らないでいる 小川 洋子／著 140-144
詩を翻訳する少年 リービ英雄／著 145-150
十五日正午、緊迫のNHK放送室 近藤 富枝／著 151-154
新年のナラワシ 和合 亮一／著 155-158
墨の声 篠田 桃紅／著 159-163
駿府の古本屋 村松 友視／著 164-168
漱石は名脚本家 鴨下 信一／著 169-173
太陽と結婚する少女たち 司 修／著 174-178
『ちびくろ・さんぼ』が帰ってきた 井上 富雄／著 179-182
強い老婆どこ行った 村田 喜代子／著 183-186
石仏になる 南木 佳士／著 187-190
天国からの年賀状 立原 えりか／著 191-193
唐招提寺との歳月 永井 路子／著 194-198
糖尿病が軍隊で治った 竹本 住大夫／著 199-202
ドストエフスキーと「子供」 高田 宏／著 203-205
鳥たち 日高 敏隆／著 206-211
鳥たちの食堂 岩橋 邦枝／著 212-216
中上健次のカレーライス 上原 善広／著 217-222
なかなか読めない『平家物語』 矢野 誠一／著 223-229
夏休み一人ツアー 増田 みず子／著 230-234
七十本の赤いバラ 林 京子／著 235-239
庭先の真理 井上 ひさし／著 240-248
猫の怪談 出久根 達郎／著 249-253
俳句になぜ季語を詠み込むか 小澤 實／著 254-261
俳句で甦るあの時の思い 稲畑 汀子／著 262-265
おおらかな多産の作家 大河内 昭爾／著 266-269
春の花 加賀 乙彦／著 270-271
半世紀の縁 瀬戸内 寂聴／著 272-280
美人 連城 三紀彦／著 281-283
人次第 竹西 寛子／著 284-286
百寺の旅千所の旅 五木 寛之／著 287-295
ふいうち 川上 弘美／著 296-300
封筒の世界 荒川 洋治／著 301-303
二人の受賞者 野見山 暁治／著 304-308
メールの話 有吉 玉青／著 309-314
浮揚へのあこがれ 新宮 晋／著 315-319
古い文献を新しく読む 坂上 弘／著 320-323
偏屈な子供 早坂 類／著 324-327
方言自由自在 長部 日出雄／著 328-331
補陀落-海の果て 東野 光生／著 332-336
骨の話 津島 佑子／著 337-341
北海道から沖縄へ 宮内 勝典／著 342-346
骨を洗う 梯 久美子／著 347-352
ほんのりと匂うもの 岡井 隆／著 353-357
町のうわさ 田辺 聖子／著 358-360
燐寸抄 久世 光彦／著 361-365
万太郎の隠れ家 高井 有一／著 366-372
英国のテロとこの国 矢作 俊彦／著 373-376
冥界の「ボレロ」 小島 千加子／著 377-383
フジヤマのトビウオ、多摩川で泳ぐ 古橋 広之進／著 384-387
珍しいキノコの収集 岸本 佐知子／著 388-394
道づれ 吉村 昭／著 395-399

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