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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/682.1/ｵ/	115785727	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	古代国家と道路
タイトルカナ	コダイ コッカ ト ドウロ
副書名	考古学からの検証
著者	近江 俊秀 ／著
著者カナ	オオミ トシヒデ
出版者	青木書店
出版年	2006.6
ページ数	9,247,21p
大きさ	22cm
一般件名	交通-日本 , 遺跡・遺物-日本
ISBN	4-250-20615-7
言語	jpn
分類記号	682.1
内容紹介	発掘で浮かび上がる古代交通政策と地方支配の実態とは。中央集権国家をめざし律令国家が造りあげた道路網=七道駅路の構造・構築方法を考古学の成果をもとに復元、古代道路研究に新たなる視点を提示する。
著者紹介	1966年宮城県生まれ。奈良大学文学部文化財学科卒業。奈良県立橿原考古学研究所主任研究員。

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目次

第一章 道路とは何か

  第一節 「道路」の定義

  第二節 さまざまな「道路」

第二章 七道駅路成立以前の道路遺構

  第一節 縄文・弥生時代の道路

  第二節 古墳時代の道路

  第三節 七道駅路成立前夜の道路遺構

  第四節 縄文～飛鳥時代前半の道路遺構

第三章 駅路の成立と展開

  第一節 歴史地理学による路線復元

  第二節 駅路の成立

  第三節 七道駅路の展開

  第四節 駅路の傍ら

第四章 道路の構造をめぐる諸問題

  第一節 道路の敷設目的の復元

  第二節 道路の造り方

  第三節 道路遺構に伴う凹凸について

  第四節 道路遺構の構造

終章 考古学からみた道路

  第一節 道路遺構の構造と性格

  第二節 道路遺構の構造からみたその性格

  第三節 古代官道以前の道路

  第四節 道路の変遷

付論 道路遺構の調査法

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