早船ちよとなかまたち/著 -- けやき書房 -- 2006.6 -- 910.268

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資料詳細

タイトル キューポラのある街よいつまでも
タイトルカナ キューポラ ノ アル マチ ヨ イツマデモ
著者 早船ちよとなかまたち /著  
著者カナ ハヤフネ チヨ
出版者 けやき書房
出版年 2006.6
ページ数 491p
大きさ 20cm
ISBN 4-87452-025-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 910.268
内容紹介 「生きていく力」を与えてくれる作品として、長年読み継がれる「キューポラのある街」。その作者・早船ちよの91年間の人生を、親交のあった多くの文学関係者、俳優らが綴る。自身の詩、エッセイ、講演録も収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
火に寄せて 早船 ちよ/著 10-17
朴葉と白い花 早船 ちよ/著 18-23
わらべうた 早船 ちよ/著 24-31
秋の八幡祭り 早船 ちよ/著 32-38
温室そだち 早船 ちよ/著 39-42
ぼたん花赤く咲き 早船 ちよ/著 43-49
魚の泳ぐ川 早船 ちよ/著 50-56
和ろうそくと飛驒のこころ 早船 ちよ/著 57-73
もっとも壮大なるものは 早船 ちよ/著 74-79
岩崎さんのおもいで 早船 ちよ/著 80-83
わたしたちの仕事と、わたしの『峠』六部作について
  講演
早船 ちよ/述 84-101
早船ちよさんの九十一年 砂田 弘/著 104-109
仙台のうどん 吉田 タキノ/著 110-113
『キューポラのある街』のころの児童文学状況 古田 足日/著 114-131
早船ちよ先生ありがとうございました 岩崎 京子/著 132-134
ちよ先生へ 堀内 純子/著 135-137
<キューポラシリーズ>と<ちさ・女の歴史> 長谷川 潮/著 138-151
愛と希望を語るまなざし 黒澤 浩/著 152-157
『キューポラのある街評伝早船ちよ』を書き終えて 関口 安義/著 158-167
『レ・ミゼラブル』と『キューポラのある街』 金綱 久夫/著 168-173
早船先生のこと 岡田 純也/著 176-179
早船ちよ先生の作品をより身近に 船坂 勝美/著 180-185
「タカユキ」にみる現代の子ども 岡村 幸四郎/著 186-191
『キューポラのある街』と私 吉永 小百合/著 192-195
時の流れは早く 浜田 光夫/著 196-197
あの時間の温もり 平井 雅士/著 198-201
風花の季節 こわせ たまみ/著 204-205
胡麻たたき 大西 貢/著 206-207
母へ くろだ みどり/著 208-209
見える 門倉 さとし/著 210-211
浅見 洋子/著 212-214
洗い髪 斉藤 静子/著 215
木っ端仏 高橋 一仁/著 216-217
楽しみと歩む 大倉 尚美/著 218-219
讃歌 渡邊 一郎/著 220-221
ある婦人教師 渡邊 京子/著 222-223
早船ちよ作品の復活 小宮山 量平/著 226-231
悔いは宝としよう 間澤 洋一/著 232-239
早船ちよさんと桃の花 中野 完二/著 240-244
早船先生との出会い 梅津 勝恵/著 245-251
いのちの“ぬくもり” 門倉 さとし/著 252-253
早船先生に感謝 深町 稔/著 254-257
表紙のちよ先生 中川 陽子/著 258-263
人生と町と時代と 中川 陽子/著 264
時代の記念碑 井出 彰/著 265
ばばさの青春 松本 逸也/著 266-272
気負いが消えた 塚田 典巨/著 273-277
キューポラの青春 千田 龍彦/著 278-282
『児童文化の会』発足と『新児童文化』 反町 守治/著 283-286
『子ども世界』10号から245号の二十二年間 早船 ぐみお/著 287-290
私の最初の本 鈴木 喜代春/著 292-299
ペアルック 篠田 勝夫/著 300-305
ちよ先生の解説で 滝本 つみき/著 306-310
ちよ先生とたんぽぽの詩 赤松 まさえ/著 311-312
いただいた三つのことば 青木 雅子/著 313-317
やさしく有無を言わせないで 黒田 祥子/著 318-321
詩人とは生き方よ 浅見 洋子/著 322-323
『峠』の文学碑前の思い出 木内 恭子/著 324-327
川口青年会議所の催しに 早船 雅文/著 328-333
ちよさんと暮らした蒲田時代 上原 祥子/著 340-348
ちよ先生とクルーザーにのった日 中野 みち子/著 349-353
早船ちよさんのこと、井野川潔さんのこと 横須賀 薫/著 356-359
早船ちよさんと教育運動史研究会、そして浦和のご自宅のこと 柿沼 肇/著 360-365
ちよさんの思い出 佐貫 浩/著 366-367
のちにきづくこと 田中 武雄/著 368-371
早船ちよさんの笑顔 岡野 正/著 372-374
子どもたちのあたたかいまなざし 太郎良 信/著 375-377
早船ちよ先生と私 森 透/著 378-380
金の玉子の人生思考 茂吉 雅典/著 381-385
岐阜でのご夫妻 赤座 憲久/著 388-390
小砂丘忠義の村から 泉 淳/著 391-393
『キューポラのある街』と私 反町 守治/著 394-403
ちよ先生からのプレゼント 柾木 恵美子/著 404-409
具体とイメージ 北原 しんいち/著 410-412
ちよ先生の笑顔が印象的 栗原 直子/著 413-415
早船ちよとわたしの青春 柏木 みどり/著 416-419
長いながい時間 鈴木 みち子/著 420-422
飛驒のお母さん 井川 沙代/著 423-425
私の早船ちよ先生 鈴木 鍈子/著 426-429
アノ日あのとき 明森 まつり/著 430-434
教え子の『キジ笛』を送ります 関根 光男/著 435-436
早船ちよの『きじ笛』 寺田 弥生/著 437-440
ちよさんのご子息ぐみおさん 林 美智子/著 441-444
ありがとう「ふるさと旅情」 久保 功/著 445-447
早船ちよと井野川潔 小駒 清/著 448-455
一枚の葉書 早船 ぐみお/著 456-467
訃報 469-475