八田 達夫/編 -- 日本経済新聞社 -- 2006.6 -- 318.7

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地下書庫 /318.7/ト/ 116665555 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 都心回帰の経済学
タイトルカナ トシン カイキ ノ ケイザイガク
副書名 集積の利益の実証分析
叢書名 シリーズ現代経済研究
著者 八田 達夫 /編, 上田 浩平 /[ほか著]  
著者カナ ハッタ タツオ,ウエダ コウヘイ
出版者 日本経済新聞社
出版年 2006.6
ページ数 9,210p
大きさ 22cm
一般件名 都市 , 都市行政
ISBN 4-532-13305-X 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 318.7
内容紹介 「国土の均衡ある発展」がもたらしたヒト・モノ・カネの非効率な分散の弊害を解明。その放棄こそが日本経済の復活の原動力となったことを実証するユニークな研究。
著者紹介 国際基督教大学勤務。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
都心回帰の経済学 八田 達夫/著 1-23
大都市の集積の利益
  東京は特殊か
上田 浩平/ほか著 25-40
「均衡ある発展」が歪めた日本経済
  ポスト高度成長期の地域経済の盛衰
増田 悦佐/著 41-84
東京の通勤ラッシュはなぜ緩和したか
  都心と沿線の人口構成の変化と輸送能力増強の効果
竹田 英秋/著 85-103
集積の利益追求のための空港・港湾機能集中化政策
  東京・大阪を中心に
岡本 亮介/著 105-145
通勤の時間と疲労費用の測定と混雑料金の導出 山鹿 久木/著 147-164
丸の内・大手町再開発による通勤疲労コスト増大効果
  都心集中のメリット,デメリット 1
寺崎 友芳/著 165-184
丸の内・大手町再開発のメリットはコストを上回るか
  都心集中のメリット,デメリット 2
唐渡 広志/ほか著 185-210