レオパルディ/[著] -- 名古屋大学出版会 -- 2006.5 -- 971

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資料詳細

タイトル カンティ
タイトルカナ カンティ
著者 レオパルディ /[著], 脇 功 /訳, 柱本 元彦 /訳  
著者カナ レオパルディ ジャコモ,ワキ イサオ,ハシラモト モトヒコ
出版者 名古屋大学出版会
出版年 2006.5
ページ数 5,620p
大きさ 22cm
ISBN 4-8158-0538-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 971
内容紹介 ニーチェから漱石まで、多くの魂を共振させた近代イタリア最大の詩人レオパルディ。西洋文学の深い流れを汲んだ「思索する詩人」がペシミズムの極致に見出した世界とは。その詩と散文の代表作を、日本語で見事に再現する。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
カンティ 脇 功/訳 1-250
オペレッテ・モラーリ 柱本 元彦/訳 251-481
文学教師とサルスティウスの対話
  補遺
483-486
対話編
  ギリシア人哲学者、元老院議員ムルクス、ローマ市民、カエサル暗殺の謀反人たち
487-490
二匹の獣の対話、例えば馬と牛
  補遺
491-500
対話、正直者と世界
  補遺
501-513
小話、クセノフォンとニコロ・マキャヴェッリ
  補遺
514-521
小ブルータスとテオフラストスの臨終の言葉の比較
  補遺
522-530
自殺についての断章
  補遺
531-533
ジャコモ・レオパルディ
  その生涯と作品
脇 功/著 535-613