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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/323.9/ｼ/	115758575	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	職権訴訟参加の法理
タイトルカナ	ショッケン ソショウ サンカ ノ ホウリ
叢書名	行政法研究双書
著者	新山 一雄 ／著
著者カナ	シンヤマ カズオ
出版者	弘文堂
出版年	2006.5
ページ数	15,569p
大きさ	22cm
一般件名	行政事件訴訟法
ISBN	4-335-31208-3
言語	jpn
分類記号	323.96
内容紹介	なぜ取消訴訟で第3者の訴訟参加が必要なのか。「第3者を訴訟参加させ、判決の効力に服する心境にさせることが必要」という理論のもと、日独の行政訴訟・民事訴訟理論を渉猟し、独自の考えを論証した研究書。
著者紹介	1950年山口県生まれ。東京大学大学院博士課程中退。成城大学法学部教授(大学院教授兼務)。著書に「ゼミナール行政法」など。

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目次

第一章 問題の所在と本書の目的

  第一節 問題の所在

  第二節 職権による訴訟参加

  第三節 本書の目的

第二章 ドイツ行政訴訟の必要的訴訟参加

  第一節 行政裁判所法(VwGO)の規定

  第二節 通常訴訟参加と必要的訴訟参加

  第三節 必要的訴訟参加の目的論的分析

  第四節 民事訴訟の制度との比較論的分析

  第五節 必要的訴訟参加の事例分析と判例理論

  第六節 ドイツにおける必要的訴訟参加の法理

第三章 職権訴訟参加の法理

  第一節 わが国の行政訴訟における訴訟参加理論の歴史的分析

  第二節 問題の再分析と再構成

  第三節 第三者の訴訟参加の必要性の理論

  第四節 第三者の手続保障の理論

  第五節 真に第三者に必要な手続保障の理論

  第六節 結論

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