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“生きている”ってどういうこと?
貸出可
種田 保穂/共著 -- 培風館 -- 2006.4 -- 460
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所蔵
所蔵件数は
1
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0
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
閲覧室
/460/タ/
115786303
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
“生きている”ってどういうこと?
タイトルカナ
イキテ イル ッテ ドウイウ コト
副書名
生命のしくみを探る生物学
著者
種田 保穂
/共著,
秋山 豊子
/共著
著者カナ
タネダ ヤスホ,アキヤマ トヨコ
出版者
培風館
出版年
2006.4
ページ数
6,213p
大きさ
21cm
一般件名
生物学
ISBN
4-563-07794-1
言語
jpn
分類記号
460
内容紹介
主に文系大学生を対象に、やさしく書かれた生物学の入門的教科書。遺伝子や細胞についての知識を詳細に説明することよりも、生物が個体として生きている基本的な原理を理解することに主眼をおく。
著者紹介
横浜国立大学教育人間科学部教授。理学博士。共著に「免疫の研究」など。
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目次
1.生物と非生物はここが違う
1.1 生物の体はこんな素材でできている
1.2 生物とはどんな物か
1.3 死んだ(?)クマムシが生き返る
2.生物の最小単位は細胞である
2.1 化学物質が生命活動を担う
2.2 細胞が生物の基本単位である
2.3 いろいろな細胞が集まって一つの働きをする
2.4 細胞は分裂して増えていく
3.個体は一定に保たれる
3.1 細胞膜を通って物質が出入りし,情報が伝達される
3.2 生物は高分子を分解してエネルギーを得る
3.3 動物の運動は特別なタンパク質で行われる
3.4 細胞は特別な物質を使って情報をやりとりする
3.5 動物にはりめぐらされた電線-神経-
3.6 体を休めるレム睡眠,脳を休めるノンレム睡眠
3.7 ホルモンは血液中を運ばれて標的細胞に届く
3.8 動物のセキュリティシステム
4.親から子へ細胞から細胞へ遺伝子は伝えられる
4.1 遺伝子の実体はDNAである
4.2 遺伝子は自身と同じものを複製する
4.3 遺伝情報の暗号を解読してタンパク質がつくられる
4.4 塩基配列に生じる変化が表現形質の変異につながる
4.5 遺伝子工学とその応用
4.6 遺伝子の研究から遺伝病の治療が可能になる
5.たった1個の細胞から個体ははじまる
5.1 生殖のためだけにつくられる細胞
5.2 卵と精子が一緒になって個体がつくられる
5.3 細胞の分化は細胞質の部域的な違いに基づいている
5.4 動物の形づくり
5.5 活性酸素によって機能分子が“錆びる”と老化が起こる
5.6 ガンはアクセルとブレーキの故障で起きる
6.生物は環境に依存して生きている
6.1 地球上の全ての生物は共通の先祖から生まれた
6.2 さまざまな動物における雄と雌の役割
6.3 どんな環境が人類をつくったのだろう
6.4 環境が動物の個体数を調節する
6.5 文明が環境汚染と自然破壊をもたらした
索引
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