矢口 國夫/著 -- 美術出版社 -- 2006.3 -- 704

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地下書庫 /704/ヤ/ 115756736 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 矢口國夫美術論集
タイトルカナ ヤグチ クニオ ビジュツ ロンシュウ
副書名 美術の内と外
著者 矢口 國夫 /著, 「矢口國夫美術論集」刊行委員会 /編  
著者カナ ヤグチ クニオ,ヤグチ クニオ ビジュツ ロンシュウ カンコウ イインカイ
出版者 美術出版社
出版年 2006.3
ページ数 271p
大きさ 20cm
一般件名 美術
ISBN 4-568-22126-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 704
内容紹介 学芸員として美術館開設や展覧会の企画に生涯携わり、評論家としても著名な矢口國夫の美術評論集。日本近代美術や美術の国際交流、国内外の現代美術、美術館などをテーマに、独自の視点で論じる。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
清水登之
  その評伝的試論
24-43
国吉芸術とその精神的基盤
  国吉康雄メモ
44-53
川島理一郎と藤田嗣治 54-62
阿以田治修
  その画業
63-73
福田たね
  青木繁とのロマンと情熱の生涯
74-84
洋画家・小杉未醒 85-98
初の本格的な交流展
  「日本現代美術展」ソウル展示を終えて
100-104
そろそろ世界に眼を向けよう
  パリ・ビエンナーレと日本近代洋画展
105-112
序論・日本におけるアーティスト・イン・レジデンスの意義と課題 113-118
ヴェネチア・ビエンナーレと日本 119-140
日本の現代美術 142-151
伊藤公象の《起土》 152-158
表現の絵解き
  ある展示形態の試み
159-168
デイヴィッド・ホックニー
  一九八〇年代の変貌とヒューマニティ
169-195
時代の鏡
  アンディ・ウォーホルを読む
196-204
体験の場としての美術館 206-210
東京都現代美術館の開館と美術の現況
  日本の現代美術一九八五-一九九五
211-230
「同時代美術館」の思想と魅力 231-244
旅する心 南條 史生/著 246-254
類例のない存在
  美術館人としての矢口國夫
塩田 純一/著 255-265