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1 件中、 1 件目
戦後日本外交史
貸出可
五百旗頭 真/編 -- 有斐閣 -- 2006.3 -- 319.1
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1
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
地下書庫
/319.1/セ/
115750325
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
戦後日本外交史
タイトルカナ
センゴ ニホン ガイコウシ
叢書名
有斐閣アルマ
著者
五百旗頭 真
/編
著者カナ
イオキベ マコト
出版者
有斐閣
出版年
2006.3
ページ数
14,366p
大きさ
19cm
一般件名
日本-対外関係-歴史
ISBN
4-641-12258-X
言語
jpn
分類記号
319.1
内容紹介
戦後日本は、めまぐるしく変動する20世紀後半の国際社会をどう歩んできたのか。占領期から世紀末に至る日本外交を10年きざみに分析・考察した通史。21世紀の世界と日本を考えるに不可欠な視座を提供する新版。
著者紹介
1943年兵庫県生まれ。京都大学大学院修士課程修了。広島大学政経学部助教授、ロンドン大学客員研究員などを経て、神戸大学大学院法学研究科教授。著書に「日米戦争と戦後日本」など。
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目次
序章 戦後日本外交の構図
1 近代日本の外交伝統
2 本書の構成
第1章 占領下日本の「外交」
1 米国における対日占領政策の形成
2 占領下日本の「外交」とは
3 天皇と日本政府を通しての間接統治
4 占領改革をめぐる交渉
5 冷戦下における日本の安全保障
第2章 独立国の条件
1 サンフランシスコ講和への道
2 吉田路線とアメリカ
3 鳩山政権と外交地平拡大の模索
4 岸政権と戦後外交体制の確立
第3章 経済大国の外交の原型
1 戦後憲法体制の「確立」と日本
2 経済大国への道
3 日米「パートナーシップ」の展開
4 未解決の戦後処理
第4章 自立的協調の模索
1 落日の佐藤政権
2 デタント期の日本外交
3 緊張の再燃と政策協調
第5章 「国際国家」の使命と苦悩
1 日米「同盟」への道
2 日米関係の同盟化とライバル化
3 日本外交のグローバル化
4 冷戦の終焉
第6章 冷戦後の日本外交
1 「冷戦の勝者」日本の「敗北」
2 冷戦後外交の模索
3 危機と安全保障の季節
4 「競争的協調外交」の時代
5 東アジアの経済危機と日本
6 衝撃の21世紀
結章 戦後日本外交とは何か
1 歴史
2 戦後日本の三つの政治外交路線
3 吉田路線の本流化
4 「日米関係の深化」と「外交地平の拡大」
5 危機の1970年代
6 経済国家のピーク
7 冷戦後の国際変動と日本外交
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