清水 一嘉/編 -- 世界思想社 -- 2006.3 -- 930.27

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閲覧室 /930.2/ダ/ 115745358 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 第一次大戦とイギリス文学
タイトルカナ ダイイチジ タイセン ト イギリス ブンガク
副書名 ヒロイズムの喪失
叢書名 SEKAISHISO SEMINAR
著者 清水 一嘉 /編, 鈴木 俊次 /編  
著者カナ シミズ カズヨシ,スズキ シュンジ
出版者 世界思想社
出版年 2006.3
ページ数 15,228p
大きさ 19cm
一般件名 英文学-歴史 , 世界大戦(第一次)
ISBN 4-7907-1178-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 930.27
内容紹介 ヴィクトリアニズムからモダニズムへ。その結び目に位置する大戦のもつ意味は、歴史的・文学的に極めて大きい。その時代に生きた作家と作品、文化の諸相に光を当て、戦争が文学と文学者に何を与えたのかを読み解く。
著者紹介 1938年生まれ。東北大学大学院修士課程修了。愛知大学文学部教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
第一次大戦とブルームズベリー・グループ
  ウルフ、ラッセル、ロレンスを中心に
鈴木 俊次/著 3-34
戦争の観念史
  エドワード朝作家からウィンダム・ルイスとD・H・ロレンスまで
加藤 洋介/著 35-68
第一次大戦とD・H・ロレンス
  男同士の絆と帰還兵の問題を中心に
鈴木 俊次/著 69-99
第一次大戦と女性文学 有為楠泉/著 101-135
第一次大戦と出版 清水 一嘉/著 137-178
戦争詩再考 風呂本 武敏/著 179-206