眞榮城 和美/著 -- 風間書房 -- 2005.12 -- 371.45

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /371.4/マ/ 115732570 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 自己評価に関する発達心理学的研究
タイトルカナ ジコ ヒョウカ ニ カンスル ハッタツ シンリガクテキ ケンキュウ
副書名 児童期から青年期までの検討
著者 眞榮城 和美 /著  
著者カナ マエシロ カズミ
出版者 風間書房
出版年 2005.12
ページ数 8,201p
大きさ 22cm
一般件名 児童心理学 , 青年心理学 , 発達心理学
ISBN 4-7599-1543-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 371.45
内容紹介 「自己評価とは何か」という観点からの自己評価の構成に関する検討および自己評価の発達的変化について、また「自己評価がどのようにつくられ、どのような役割を担っているのか」についてまとめ、検討を加える。
著者紹介 白百合女子大学大学院文学研究科発達心理学専攻・博士課程修了。

目次

第Ⅰ部 自己評価とは何か
  第1章 自己評価とは何か
  第2章 児童期から青年期に至る自己評価尺度の構成
  第3章 自己評価の発達および性差の検討
  第4章 児童期から青年期に至る自己評価の構造
第Ⅱ部 自己評価はどのように作られ,どのような役割を担っているのか
  第5章 児童・思春期における自己評価に影響を及ぼす遺伝・環境要因の検討
  第6章 児童・思春期における自己評価と親子相互作用との関連
  第7章 児童・思春期における自己評価の機能
第Ⅲ部 本書の総括と今後の展望
  第8章 本書の概要
  第9章 本書の総合考察と今後の展望