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弘法大師空海と唐代密教 貸出可

静 慈圓／編 -- 法藏館 -- 2005.12 -- 188.52

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /188.5/ｸ/ 115729170 成人一般 可能 iLisvirtual

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タイトル 弘法大師空海と唐代密教
タイトルカナ コウボウ ダイシ クウカイ ト トウダイ ミッキョウ
副書名 弘法大師入唐千二百年記念論文集
著者 静 慈圓 ／編  
著者カナ シズカ ジエン
出版者 法藏館
出版年 2005.12
ページ数 279p
大きさ 22cm
一般件名 密教-歴史
ISBN 4-8318-7688-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 188.52
内容紹介 弘法大師空海が入唐されて1200年となる記念すべき年の平成16年、上海の復旦大学において開催された「空海と日中文化交流国際学術検討会」での、日本からの参加者11名の発表原稿を収録した論文集。
著者紹介 1942年生まれ。高野山大学教授。著書に「梵字悉曇」など。

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
包摂と浄化
  空海の十住心構想と曼荼羅 		静 慈圓／著 3-32
弘法大師空海の十住心思想に見られるインド的なものと中国的なもの 生井 智紹／著 33-47
空海思想の比較思想論的研究(序) 吉田 宏晢／著 48-59
空海における真言と曼荼羅 村上 保壽／著 60-78
空海と灌頂の意義 栗山 秀純／著 79-98
南無大師ということの基層 福田 亮成／著 99-115
空海の出家と入唐 武内 孝善／著 116-176
現図金剛界曼荼羅の成立要因 頼富 本宏／著 177-191
中国・法門寺所出金剛界曼荼羅の八大明王 越智 淳仁／著 192-224
唐代の仏舎利信仰
  法門寺仏舎利と韓愈「論仏骨表」をめぐって 		岸田 知子／著 225-244
理趣経の成立に関する一考察 乾 仁志／著 245-274

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