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戦後思想のポリティクス貸出可

大越愛子／編著 -- 青弓社 -- 2005.11 -- 367.21

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/367.2/ｾ/	115736076	成人一般	可能

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タイトル	戦後思想のポリティクス
タイトルカナ	センゴシソウノポリティクス
叢書名	戦後・暴力・ジェンダー
著者	大越愛子／編著, 井桁碧／編著
著者カナ	オオゴシアイコ,イゲタミドリ
出版者	青弓社
出版年	2005.11
ページ数	300p
大きさ	20cm
一般件名	女性問題-歴史 , 日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
ISBN	4-7872-3251-7
言語	jpn
分類記号	367.21
内容紹介	既成の戦後論・民主論・占領論はなにを語らないのか-。敗戦後という時空間、ジェンダーというまなざし、東アジアという問題領域を照射し、戦後を歴史化して、戦後思想の政治性を射抜くフェミニズム文化批評。
著者紹介	近畿大学文芸学部教員。専攻は、女性学・哲学・宗教学。著書に「フェミニズム入門」等。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
戦後思想のパラドックス	大越愛子／著	23-58
敗戦/占領とジェンダーのポリティクス	井桁碧／著	59-109
沖縄から広がる戦後思想の可能性戦場における女性の体験を通じて	洪【ユン】伸／著	111-145
リブの可能性と限界主婦と娼婦の分断	菊地夏野／著	147-178
女性学の戦後よりよく<わたし>を生きるために	大橋稔／著	179-205
リドレス不可能性についてサイゴン、広島、フランツ・ファノン	米山リサ／著	209-226
大虐殺の後で済州島における女性の痛みと生存の連帯	金成禮／著,藤枝真／訳	227-257
東アジアの戦後の歴史を考える日韓を横断する視点は可能か	権憲益／ほか述	259-296

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