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今井源衛著作集 8 貸出可

今井源衛／著 -- 笠間書院 -- 2005.11 -- 910.23

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/910.23/ｲ/8	115747081	成人一般	可能

タイトル	今井源衛著作集 8
タイトルカナ	イマイゲンエチョサクシュウ
著者	今井源衛／著
著者カナ	イマイゲンエ
巻の書名	漢詩文と平安朝文学
巻の著者	金原理／編集
出版者	笠間書院
出版年	2005.11
ページ数	5,342p
大きさ	22cm
一般件名	日本文学-歴史-平安時代
ISBN	4-305-60087-0
言語	jpn
分類記号	910.23
内容紹介	国文学研究の巨人、今井源衛の著作集。第8巻には、平安朝の漢文学・漢詩文を中心に、平安朝文学と漢文学との関わりも含めた論考を収載。

タイトル	著者名	ページ
平安初頭の文学		3-21
漢文伝の世界		22-44
漢文伝についての一問題『類聚国史』「人」部		45-57
発生期の漢文伝小考		58-66
摂関制と漢文学・末期の漢文学		67-70
平安朝の物語と漢詩文		71-92
源氏物語における漢詩文の位置		93-117
源氏物語と漢文学		118-128
源氏物語の形成帚木巻頭をめぐって		129-140
須磨巻の三月上巳の異変王範妾と太学鄭生		141-149
平安朝漢詩文と白楽天		150-163
かぐや姫の面影嫦娥と少女と		164-175
「老閑行」のこと		176-182
平安宮廷の裸踊り		183-187
菅公と源氏物語		188-200
菅公の故事と源氏物語古注		201-218
菅公伝説と源氏物語		219-233
白楽天の自嘲詩と平安朝文学		234-236
橘直幹略伝		237-269
勘解由相公藤原有国伝一家司層文人の生涯		270-303
桜島忠信の落書		304-309
『本朝文粋』とのつきあい		310-313
漢字文化圏における日本古代文学研究の諸問題『源氏物語』に即して		314-329
『平安朝漢文学総合索引』跋文		330-333