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    諸角寿一
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イラクから帰国された5人をサポートする会/編 -- 新曜社 -- 2005.10 -- 319.10273

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /319.1/イ/ 115730137 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル いま問いなおす「自己責任論」
タイトルカナ イマ トイナオス ジコ セキニンロン
著者 イラクから帰国された5人をサポートする会 /編, 高遠 菜穂子 /[ほか著]  
著者カナ イラク カラ キコク サレタ ゴニン オ サポート スル カイ,タカトオ ナホコ
出版者 新曜社
出版年 2005.10
ページ数 259p
大きさ 19cm
一般件名 日本-対外関係-イラク , イラク戦争(2003) , 人質 , ジャーナリズム
ISBN 4-7885-0966-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 319.10273
内容紹介 イラク邦人拘束事件をめぐり沸き起こった「自己責任論」とは何だったのか? 法学・政治・メディア報道・思想など多角的な視点から、自己責任論を根底的に問い直す。2004年7月開催のシンポジウムを書籍化。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
イラク「混乱」の責任を問われるのは誰か 酒井 啓子/著 20-39
イラクで考えたこと 相澤 恭行/著 40-50
政府・与党が誘導した自己責任論 久保 亨/著 51-60
「自己責任論」の分析
  魅力と限界
瀧川 裕英/著 61-92
国際比較で見た日本の自己責任論 醍醐 聰/著 93-115
韓国からの報告
  イラクでの韓国人拘束事件をめぐる報道と世論の動向
韓 静妍/著 116-140
「自己責任」とメディアの責任 山口 正紀/著 141-170
イラク拉致事件とメディア・バッシング 野村 剛史/著,小野塚 知二/著 171-201
「自己責任」とは何だったのか
  民主国家における政府と個人の責任
八木 紀一郎/著 202-234