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体系的共犯論と刑事不法論
貸出可
照沼 亮介/著 -- 弘文堂 -- 2005.11 -- 326.15
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所蔵場所
請求記号
資料コード
資料区分
帯出区分
状態
地下書庫
/326.1/テ/
115664682
成人一般
可能
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資料詳細
タイトル
体系的共犯論と刑事不法論
タイトルカナ
タイケイテキ キョウハンロン ト ケイジ フホウロン
著者
照沼 亮介
/著
著者カナ
テルヌマ リョウスケ
出版者
弘文堂
出版年
2005.11
ページ数
5,326p
大きさ
22cm
一般件名
共犯
ISBN
4-335-35353-7
言語
jpn
分類記号
326.15
内容紹介
刑法解釈論の中でもきわめて錯綜しており、個々の議論が場当たり的に展開されている正犯・共犯論の諸問題について、初めて体系的な位置づけを与え、不法構造論との関連性を明確に示す。
著者紹介
1973年神奈川県生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程修了。法学博士。岡山大学法学部助教授。
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目次
序
第1章 正犯成立と「実行行為」概念
Ⅰ 序
Ⅱ 「正犯」と「共犯」
Ⅲ 正犯成立と構成要件該当行為との関連性
Ⅳ 規範論的位置付け
Ⅴ 正犯成立と「危険性」概念
Ⅵ まとめ
第2章 間接正犯の正犯性
Ⅰ 序
Ⅱ 間接正犯における答責原理の位置付けをめぐる議論
Ⅲ 禁止の錯誤の場合
Ⅳ 「具体的な行為の意味」についての錯誤の場合
Ⅴ 組織的権力機構を利用する場合
Ⅵ まとめ
第3章 共同正犯の正犯性
Ⅰ 序
Ⅱ わが国における議論
Ⅲ ドイツにおける議論
Ⅳ 検討
Ⅴ まとめ
第4章 共犯の処罰根拠と因果性
Ⅰ 序
Ⅱ 共犯の処罰根拠からみる幇助犯の本質
Ⅲ 幇助の因果性
Ⅳ まとめ
第5章 いわゆる承継的共犯をめぐるわが国の議論
Ⅰ 序
Ⅱ 判例
Ⅲ 学説
Ⅳ まとめ
第6章 いわゆる承継的共犯をめぐるドイツの議論
Ⅰ 序
Ⅱ 判例
Ⅲ 学説
Ⅳ まとめ
終章
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