所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/723.1/ｳ/	115719031	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	日本近代洋画の成立 白馬会
タイトルカナ	ニホン キンダイ ヨウガ ノ セイリツ ハクバカイ
著者	植野 健造 ／著
著者カナ	ウエノ ケンゾウ
出版者	中央公論美術出版
出版年	2005.10
ページ数	312p 図版12枚
大きさ	26cm
一般件名	絵画-日本 , 白馬会
ISBN	4-8055-0496-X
言語	jpn
分類記号	723.1
内容紹介	「白馬会に関する基礎資料の収集整理」「白馬会に関する画家と作品の研究」「白馬会の歴史的、絵画史的意義の考察」の3つを主要課題としてかかげ、白馬会が日本近代美術史上において果たした意義をあらためて検証する。
著者紹介	1960年山口県生まれ。九州大学大学院文学研究科修士課程修了。同大学より博士号取得。石橋財団石橋美術館学芸員。柳川市史専門研究員。

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目次

第一章 白馬会の活動

  第一節 白馬会前史

  第二節 白馬会 組織と活動

第二章 白馬会の絵画(一)

  第一節 白馬会と構想画

  第二節 白馬会と裸体画

  第三節 白馬会と肖像画-黒田清輝を例として-

第三章 白馬会の絵画(二)

  第一節 思想表現としての絵画-黒田清輝《智・感・情》-

  第二節 白馬会と歴史画-藤島武二《天平の面影》-

  第三節 想像力と表現法-青木繁《海の幸》-

  補遺

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