菅原 信海/著 -- 春秋社 -- 2005.9 -- 162.1

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地下書庫 /162.1/ス/ 115661589 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 神仏習合思想の研究
タイトルカナ シンブツ シュウゴウ シソウ ノ ケンキュウ
著者 菅原 信海 /著  
著者カナ スガハラ シンカイ
出版者 春秋社
出版年 2005.9
ページ数 329p
大きさ 22cm
一般件名 神仏習合
ISBN 4-393-19106-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 162.1
内容紹介 明治の神仏分離まで、日本の宗教や思想、儀礼の根幹は「神仏習合」であった。仏教公伝時の軋轢の真相から、生き生きとした中世・近世の宗教世界までを綿密・平易に浮き彫りにする。
著者紹介 1925年栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部東洋哲学専修卒業。早稲田大学名誉教授、文学博士。妙法院門跡門主、天台宗勧学、大僧正。編著書に「神仏習合思想の展開」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
神仏習合思想とその成立 7-98
三輪流神道の形成と発展 99-135
三輪流神道の教相・事相 137-154
中世神道と北斗信仰 155-168
日光山と神仏習合 169-196
天海の神道 197-205
日光天海蔵とその典籍 207-235
日本天台小史 237-278
The distinctive features of Sannō Ichijitsu Shinto 279-316