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マヤとインカ貸出可

貞末堯司／編 -- 同成社 -- 2005.9 -- 256.03

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/256/ﾏﾔ/	115659427	成人一般	可能

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タイトル	マヤとインカ
タイトルカナ	マヤトインカ
副書名	王権の成立と展開
著者	貞末堯司／編
著者カナ	サダスエタカジ
出版者	同成社
出版年	2005.9
ページ数	4,322p
大きさ	27cm
一般件名	マヤ文明 , インカ , 遺跡・遺物-メキシコ , 遺跡・遺物-中央アメリカ , 遺跡・遺物-ペルー
ISBN	4-88621-328-6
言語	jpn
分類記号	256.03
内容紹介	中央アメリカ、および南アメリカ・アンデス地域の先コロンブス期文化研究の第一線にある日本人研究者の論文20本を集める。同地域の考古学研究の成果を問う、関係者必見の論文集。
著者紹介	1928年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科考古学専攻中途退学。金沢大学名誉教授。著書に「メキシコ・オアハカ州、アヤウトラ村考古学調査報告」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
先古典期中期における玉座について	伊藤伸幸／著	3-16
オルメカ文化研究史における政治体制理解の再検討 “オルメカ観”と考古資料	古手川博一／著	17-28
テオティワカンの起源について土器の分析より	佐藤悦夫／著	29-39
テオティワカンにおける「政権闘争」頭飾りの真意と利用	嘉幡茂／著	41-58
コパンにおける古典期マヤ王権の成立と展開	中村誠一／著	59-73
キニチ・ヤシュ・クック・モのコパン建国とテオティワカン	佐藤孝裕／著	75-92
低地マヤ文明の初期王権	青山和夫／著	93-106
7～8世紀の東南マヤ地域	長谷川悦夫／著	107-125
マヤにおける5の象徴性王権と中心性をめぐって	横山玲子／著	127-138
対立と融合とユカタン・マヤ社会の王権の特質	大越翼／著	139-152
歯牙変工された人物像に関する一試論サクレウの王と歯牙変工との関わり	多々良穣／著	153-167
古代マヤにおける洞窟利用とその政治的意義	石原玲子／著	169-189
ベラクルス中南部地方の古典期における社会と権力の構図ラ・ミシュテキーヤ地域の調査事例から	黒崎充／著	191-208
先史アンデス文明の形成期と社会発展モデル	芝田幸一郎／著	211-224
先史アンデス文明形成期における社会統合過程ヘケテペケ川中流域の事例より	鶴見英成／著	225-236
カハマルカ文化再考	渡部森哉／著	237-251
アンデスの地上絵の変貌身体と空間をめぐって	坂井正人／著	253-264
インカ期の中央と地方インカ統治形態と象徴システム	岩田安之／著	265-278
インカ国家における人間の犠牲ポルボラ・バハ遺跡の墓をめぐって	大平秀一／著	279-298
インカ国家における「切られた岩」の意味をめぐってエクアドル南部高地コヨクトール遺跡の事例から	森下壽典／著	299-320

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