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自己意識研究の現在 2 貸出可

梶田叡一／編 -- ナカニシヤ出版 -- 2005.9 -- 141.93

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/141.9/ｼﾞ/2	115660052	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	自己意識研究の現在 2
タイトルカナ	ジコイシキケンキュウノゲンザイ
著者	梶田叡一／編
著者カナ	カジタエイイチ
出版者	ナカニシヤ出版
出版年	2005.9
ページ数	4,251p
大きさ	22cm
一般件名	自我
ISBN	4-88848-979-3
言語	jpn
分類記号	141.93
内容紹介	自他未分の時代情況だからこそ、「私」が大事。古くもあり、新しくもある研究テーマ、自己意識。今、自分を世界から切り離し、対象化するにはどうすればよいのか。自己意識研究の最新成果を集成。
著者紹介	京都大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、兵庫教育大学学長。文学博士。著書に「意識としての自己」など。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
形成としての青年期発達論自己形成とアイデンティティ形成との差異	溝上慎一／著	9-34
変化の理論の中の自己意味行為の主体について	森岡正芳／著	35-51
自己形成過程に関する理論的考察理想自己の問題を中心に	水間玲子／著	53-76
関係性の観点から見たアイデンティティ形成における移行の問題	杉村和美／著	77-100
自己愛人格の構造と適応過程	小塩真司／著	101-118
森田療法における自己意識・自己内省の概念と測定	辻平治郎／著	119-134
自我同一性研究の新たなる展望	谷冬彦／著	135-156
大学生における将来の見通しの探求理由にみられる学年の文脈	尾崎仁美／著,溝上慎一／著	157-182
システム論的自己形成論複雑系とオートポイエーシスの視点から	山田剛史／著	183-202
「わたし」のなかの他者自己意識の形成に及ぼす「他者性」の重要性について	金川智惠／著	203-226
自己意識と言語文化自称詞の言語社会心理学的考察	星野命／著	227-236

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