盛山 和夫/編著 -- 勁草書房 -- 2005.8 -- 361.04

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地下書庫 /361.0/シ/2 115656530 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル <社会>への知/現代社会学の理論と方法 下
タイトルカナ シャカイ エノ チ ゲンダイ シャカイガク ノ リロン ト ホウホウ
著者 盛山 和夫 /編著, 土場 学 /編著, 野宮 大志郎 /編著, 織田 輝哉 /編著  
著者カナ セイヤマ カズオ,ドバ ガク,ノミヤ ダイシロウ,オダ テルヤ
巻の書名 経験知の現在
出版者 勁草書房
出版年 2005.8
ページ数 9,217p
大きさ 22cm
一般件名 社会学
ISBN 4-326-60189-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 361.04
内容紹介 国家でもなく家族でもない、「社会」についての経験知はいかにして可能なのか。インタビューやアンケートなどを用いた研究手法に潜む「社会」観をとらえる。
著者紹介 1948年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科教授。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新しい<社会>への知を求めて
  経験的研究からの挑戦
野宮 大志郎/著 1-25
長期継続的な社会調査の最前線
  調査と理論との往還
坂元 慶行/著 29-47
経験的研究におけるデータの「発見」
  理論からデータへ
ロドニー・スターク/著,片野 洋平/訳,阿部 悠貴/訳 49-65
古くからの課題に答える
  マルチレベル・モデルの可能性
ジョン・P.ホフマン/著,山本 英弘/訳,藤田 泰昌/訳 67-84
人生の出来事と記憶
  データの質的/量的側面の活かし方
高橋 正樹/著,岸野 洋久/著 85-102
実証主義の興亡
  科学哲学の視座と所見
野家 啓一/著 105-124
言説の歴史を書く
  言説の歴史社会学の作法
赤川 学/著 125-144
解釈と実践
  カルチュラル・スタディーズの射程
伊藤 公雄/著 145-164
「どのように」と「なに」の往還
  エンピリカルな構築主義への招待
中河 伸俊/著 165-189
差異の政治
  ポストモダン・フェミニズムの認識地平と戦略そして可能性
坂本 佳鶴惠/著 191-209