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資料詳細

映像表現のオルタナティヴ貸出可

西嶋憲生／編 -- 森話社 -- 2005.5 -- 778.21

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/778.2/ｴ/	116939521	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	映像表現のオルタナティヴ
タイトルカナ	エイゾウヒョウゲンノオルタナティヴ
副書名	一九六〇年代の逸脱と創造
叢書名	日本映画史叢書
著者	西嶋憲生／編
著者カナ	ニシジマノリオ
出版者	森話社
出版年	2005.5
ページ数	331p
大きさ	20cm
一般件名	映画-日本
ISBN	4-916087-53-4
言語	jpn
分類記号	778.21
内容紹介	1960年代、日本の伝統的な映画製作システムが崩壊する一方で、松竹ヌーヴェル・ヴァーグや実験映画をはじめとする映像表現の多様化と拡張の運動がもたらしたものを検証する。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
アヴァンギャルドとオルタナティヴ一九五〇-六〇年代を中心に	西嶋憲生／著	7-35
劇場の三科とダダ映画	西村智弘／著	37-66
戦後アヴァンギャルドの映像と身体	越後谷卓司／著	67-93
可能性の映画瀧口修造の『北斎』シナリオとシュルレアリスム	倉林靖／著	95-120
松本俊夫の実験としての映画形式	広瀬愛／著	121-137
日本映画の六〇年代と金井勝	那田尚史／著	139-171
寺山修司の映画的実験『審判』の場合	広瀬愛／著	173-183
日本映画の新しい波一九六〇年代	岩本憲児／著	185-209
時代を証言する大島渚『日本の夜と霧』論	御園生涼子／著	211-243
『砂の女』再読レズビアン・リーディングの新たな可能性	溝口彰子／著	245-274
増村保造から純映画劇運動へ『イントレランス』公開	滝浪佑紀／著	275-298
日本映画の他者、ドナルド・リチー占領下における反=啓蒙者の肖像	高崎俊夫／著	299-314
もう一人のクロサワフランス映画批評における「黒沢清」の受容	御園生涼子／著	315-331

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