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資料詳細

柳宗悦と民藝運動貸出可

熊倉功夫／共編 -- 思文閣出版 -- 2005.3 -- 750.21

所蔵

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/750.2/ﾔ/	115642498	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	柳宗悦と民藝運動
タイトルカナ	ヤナギムネヨシトミンゲイウンドウ
著者	熊倉功夫／共編, 吉田憲司／共編
著者カナ	クマクライサオ,ヨシダケンジ
出版者	思文閣出版
出版年	2005.3
ページ数	3,2,347,2p
大きさ	22cm
一般件名	民芸
ISBN	4-7842-1236-1
言語	jpn
分類記号	750.21
内容紹介	柳宗悦の思想とその仕事は、近代日本が生んだユニークで価値のある業績であり、継承していく必要がある。柳宗悦の軌跡と彼がはじめた民藝運動に対して、新たな読み直しを試みて編まれた論集。
著者紹介	1943年東京生まれ。文学博士。林原美術館館長。国立民族学博物館名誉教授。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
初期論文に見る後年の柳宗悦	尾久彰三／著	3-26
手紙のなかの柳宗悦	熊倉功夫／著	27-51
柳宗悦と鈴木大拙近代をめぐる位相	中見真理／著	52-70
二人の柳宗悦テキストの背後をめぐって	松井健／著	71-91
柳宗悦民衆の芸術回復に捧げた人生	マーティン・コルカット／著	95-114
東は西、西は東反近代主義と民芸の発見	M.ウィリアム・スティール／著,岡本尚央子／訳	115-139
民芸的なるものの誕生アーナンダ・K・クーマラスワーミーとの比較を契機として	金谷美和／著	140-163
民芸運動とバーナード・リーチ	鈴木禎宏／著	164-182
民具と民藝・再考展示への視座が分けたもの	吉田憲司／著	185-219
「工芸」の課題柳宗悦の視点から	土田眞紀／著	220-249
柳宗悦と朝鮮陶磁茶道の継承と批判という視点から	竹中均／著	250-272
用と美柳田国男の民俗学と柳宗悦の民藝を巡って	笹原亮二／著	273-294
地域からの実践という批判軸三宅忠一試論	濱田琢司／著	297-321
柳宗悦と倉敷大原孫三郎との出会いを中心に	小畠邦江／著	322-347

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