検索条件

  • 著者
    構想日本J・I・フォーラム
ハイライト

刑事立法研究会/編 -- 現代人文社 -- 2005.4 -- 326.52

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /326.5/ケ/ 115639346 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 刑務所改革のゆくえ
タイトルカナ ケイムショ カイカク ノ ユクエ
副書名 監獄法改正をめぐって
著者 刑事立法研究会 /編  
著者カナ ケイジ リッポウ ケンキュウカイ
出版者 現代人文社
出版年 2005.4
ページ数 8,262p
大きさ 21cm
一般件名 刑務所 , 監獄法
ISBN 4-87798-250-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 326.52
内容紹介 名古屋刑務所事件は、刑務所の劣悪な実態を明るみに出した。刑務所改革の動きは、行政改革会議提言、改正法へと進んだが、本当に国民に開かれた刑務所を目指すものになっているのか? 刑務所改革の到達点とゆくえを論じる。

目次

第1部 総論「21世紀の行刑法」と行刑改革会議提言の意義
  第1章 行刑改革会議提言の意義
第2部 各論 提言が触れているもの
  第2章 既決被収容者処遇のあり方
  第3章 行刑運営の透明性の確保/人権救済のための制度の整備
  第4章 矯正医療のあり方(「被収容者の死因確定手続の適正さの確保」を含む)
  第5章 職員の人権意識の改革
  第6章 人的物的体制の整備
第3部 各論 提言が触れていないもの
  第7章 仮釈放の現状と課題
  第8章 PFI構想について
  第9章 監獄法改正における未決拘禁の議論のあり方
第4部 緊急座談会 刑務所改革の到達点とゆくえ
第5部 資料