小倉 利丸/編 -- 樹花舎 -- 2005.4 -- 317.7

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所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
地下書庫 /317.7/グ/ 115636409 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル グローバル化と監視警察国家への抵抗
タイトルカナ グローバルカ ト カンシ ケイサツ コッカ エノ テイコウ
副書名 戦時電子政府の検証と批判
著者 小倉 利丸 /編  
著者カナ オグラ トシマル
出版者 樹花舎
出版年 2005.4
ページ数 486p
大きさ 19cm
一般件名 警察-日本 , 治安 , 行政-データ処理 , 日本-国防 , プライバシー
ISBN 4-434-05804-5 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 317.7
内容紹介 警察の軍隊化、軍隊の警察化、そして法執行機関のグローバル化が、電子政府という新しい権力の制度構築と連動している日本。こうした現状に対し、どのような批判的・原則的な認識を持つべきかを明らかにする論文を収録。
著者紹介 1951年生まれ。富山大学教員。ネットワーク反監視プロジェクト(NaST)に所属。著書に「ネットワーク支配解体の戦略」「搾取される身体性」など。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
グローバル化・「強い国家」政策と現代警察のねらい 渡辺 治/著 13-118
見られる者と見る者監視社会と外国人 古屋 哲/著 119-172
警察・治外法権の闇組織 市川 守弘/著 173-194
日本の治安は良好である
  犯罪統計からは警察とは全く逆の結論がでてくる
角田 富夫/著 195-259
戦時電子政府と監視社会 小倉 利丸/著 261-472