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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/810.9/ｼ/	115635765	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	日本の植民地言語政策研究
タイトルカナ	ニホン ノ ショクミンチ ゲンゴ セイサク ケンキュウ
著者	石 剛 ／著
著者カナ	シー ガン
出版者	明石書店
出版年	2005.3
ページ数	389p
大きさ	22cm
一般件名	日本語 , 言語政策 , 植民政策
ISBN	4-7503-2074-9
言語	jpn
分類記号	810.9
内容紹介	「国語と近代日本と」「日本の言語政策と植民地」「近代日本の言語思想」「日本語文法と帝国意識」の4部構成で、日本の植民地言語政策の歴史を振り返り、虐げられた民族とその言語、周縁文化、少数文化の立場から考え直す。
著者紹介	1954年中国生まれ。河北大学卒業。一橋大学社会学研究科博士課程単位取得。現在、成蹊大学文学部教授。著書に「植民地支配と日本語」など。

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目次

第一部 序論 国語と近代日本と

第二部 日本の言語政策と植民地

  第一章 日本に植民地言語政策があったか

  第二章 「外地」における日本語教育

  第三章 淪陥下北京の言語的憂鬱

第三部 近代日本の言語思想

  第一章 言霊と近代日本語

  第二章 宗主語と隷属語

  第三章 日本語とはどういう言語なのか

  第四章 輸出用日本語

  第五章 文化語と生活語

  第六章 他言語とのあいだ

  第七章 日本の言語政策の特質

第四部 日本語文法と帝国意識

  第一章 植民地教育と日本語文法の成立

  第二章 帝国意識と日本語

  終わりに

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