大内 雅利/著 -- 農林統計協会 -- 2005.3 -- 611.921

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地下書庫 /611.9/オ/ 115760993 成人一般 可能 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 戦後日本農村の社会変動
タイトルカナ センゴ ニホン ノウソン ノ シャカイ ヘンドウ
叢書名 明治大学社会科学研究所叢書
著者 大内 雅利 /著  
著者カナ オオウチ マサトシ
出版者 農林統計協会
出版年 2005.3
ページ数 12,356p
大きさ 22cm
一般件名 農村-日本
ISBN 4-541-03228-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 611.921
内容紹介 戦後日本の農村社会を説明してきたイエムラ理論を基点として、イエムラの変化を示すばかりでなく、むしろそれよりもイエムラを超える視点を獲得し、イエムラを含む理論枠組を提示する。
著者紹介 東京大学文学部卒業。明治大学農学部教授。

目次

序論
第1部 イエから個人へ
  第1章 農家家族の規模縮小と高齢化
  第2章 7集落の家族変動
  第3章 会津集落と菊池集落の3世代の変化
  第4章 農家家族と後継者のライフコース
  第5章 農民のライフコースと戦後農村社会史
第2部 ムラから世界へ
  第1章 集落財政に現れたムラの変化
  第2章 高齢者の引退過程からみた過疎集落の変化
  第3章 都市の拡大による混住集落の変化
  第4章 新来者と環境主義
  第5章 グローバルシステムに組み込まれる日本農村
結論