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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/210.3/ﾂ/	115870818	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	摂関期貴族社会の研究
タイトルカナ	セッカンキ キゾク シャカイ ノ ケンキュウ
著者	告井 幸男 ／著
著者カナ	ツゲイ ユキオ
出版者	塙書房
出版年	2005.3
ページ数	9,360,18p
大きさ	22cm
一般件名	日本-歴史-平安時代 , 貴族
ISBN	4-8273-1192-7
言語	jpn
分類記号	210.37
内容紹介	摂関期と称される時期における貴族社会の諸様相について、特に社会関係を中心に考察。上流貴族と中下級官人との関係などを中心にした貴族社会に関する論考と、政治・制度に関わる分野についての論考の2部構成。
著者紹介	1967年岐阜県生まれ。京都大学大学院文学研究科(日本史学)博士課程単位取得退学。大谷大学文学部史学科特別研修員を経て、現在、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター特別研究員。

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目次

第一部 貴族社会の諸様相

  第一章 法権の分立と分有

  第二章 摂関期貴族階級の社会構造

  第三章 実資家の所領

  第四章 王氏爵事件

  第五章 貴族の家請印について

  第六章 上訴・不参・不仕

第二部 政治・制度の諸様相

  第一章 家産制的処罰の展開

  第二章 個人的権限の顕現

  第三章 度者使考

  第四章 直申考

  第五章 摂関期の有職故実

  終章 摂関期の歴史的位置

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