資料詳細

検索条件

  • 著者
    ふりやかよこ
ハイライト
  • 1 件中、 1 件目

日野龍夫著作集 第1巻 貸出可

日野 龍夫／著 -- ぺりかん社 -- 2005.3 -- 910.25

所蔵

所蔵件数は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
閲覧室 /910.25/ﾋ/1 115635161 成人一般 可能 iLisvirtual

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル 日野龍夫著作集 第1巻
タイトルカナ ヒノ タツオ チョサクシュウ
著者 日野 龍夫 ／著  
著者カナ ヒノ タツオ
巻の書名 江戸の儒学
出版者 ぺりかん社
出版年 2005.3
ページ数 544p
大きさ 22cm
一般件名 日本文学-歴史-江戸時代
ISBN 4-8315-1102-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
言語 jpn
分類記号 910.25
内容紹介 文学と思想の接触という視点から、幅広くかつ詳細に近世文学を研究してきた日野龍夫の著作・論文を集成。1巻では、江戸時代の儒学と漢文学に関する諸論文を収録する。
著者紹介 1940～2003年。東京生まれ。京都大学大学院博士課程修了(文学博士)。同大学名誉教授。日本近世文学専攻。日本古典文学会賞、角川源義賞を受賞。著書に「宣長と秋成」など。

ページの先頭へ

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
儒学思想論 5-44
漢学 45-56
徂徠学における自然と作為 57-99
近世前期の江戸詩壇 100-128
近世中期における老荘思想 129-157
儒学と文学 158-177
儒学から文学へ
  徂徠学の位置 		178-195
擬古主義とナルシシズム
  服部南郭の創作意識 		196-215
演技する詩人たち
  古文辞派の詩風 		216-229
文人の交遊
  事実からの解放 		230-257
『唐詩選』の役割
  都市の繁華と古文辞派 		258-283
蜀山人小論
  徂徠学のゆくえ 		284-293
考証癖と文房趣味
  文人的遊蕩 		294-310
読本前史 311-354
徂徠学派の役割 355-390
春情のゆくえ 391-404
南畝の漢詩 405-419
江戸時代の漢詩和訳書 420-441
桜と日本近世漢詩
  和習について 		442-469
近世詩壇と白居易 470-491
幕末の京坂詩壇 492-510
新体詩の一源流
  漢詩和訳のもたらしたもの 		511-539

ページの先頭へ