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ジャーナリズムの条件 2 貸出可

筑紫哲也／[ほか]編集委員 -- 岩波書店 -- 2005.3 -- 070.4

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/070.4/ｼﾞ/2	115642787	成人一般	可能

タイトル	ジャーナリズムの条件 2
タイトルカナ	ジャーナリズムノジョウケン
著者	筑紫哲也／[ほか]編集委員
著者カナ	チクシテツヤ
巻の書名	報道不信の構造
巻の著者	徳山喜雄／責任編集
出版者	岩波書店
出版年	2005.3
ページ数	12,221p
大きさ	19cm
一般件名	ジャーナリズム
ISBN	4-00-026398-6
言語	jpn
分類記号	070.4
内容紹介	本来、市民の側に立っているはずのジャーナリズムが、市民から指弾されるのはなぜなのか。近年の政治・経済報道、事件報道、戦争報道をめぐって、それらの問題点を抉り出し、不信を生む原因を探り、克服する方策を考える。
著者紹介	大分県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。朝日新聞社入社、『朝日ジャーナル』編集長等を歴任。TBS系「筑紫哲也ニュース23」キャスターとして活躍中。

タイトル	著者名	ページ
公共性をめぐる倫理総論	徳山喜雄／著	1-37
テレビがつくる劇場型政治	蟹瀬誠一／著	40-49
経済報道を分かりやすく	山田厚史／著	50-59
政治家への取材と報道「御用記者」にならないために	国正武重／著	60-69
政治報道の醍醐味と危険	菅沼堅吾／著	70-79
情報公開を阻む「機密保持」問われる外交・安保問題の取材力	歳川隆雄／著	80-90
政治報道の死角宗教団体と政党	山田直樹／著	91-100
経済事件報道の壁 UFJ検査妨害事件をめぐって	須田慎一郎／著	101-108
経済ニュースの伝え方	小谷真生子／著	109-119
松本サリン事件の教訓報道は何を学んだか?	倉田治夫／著	122-132
オウム報道を問い直す	川邊克朗／著	133-142
犯罪被害者に配慮した報道とは	河原理子／著	143-152
少年事件の追跡報道	玉木明／著	153-162
北朝鮮報道とテレビメディアいかに原則を貫くか	萩原豊／著	163-170
週刊誌、その光と影	亀井淳／著	171-180
フリージャーナリストの戦場取材イラク戦争の現場から	綿井健陽／著	182-191
自衛隊イラク派遣の現場から	石坂仁／著	192-201
戦争の残虐写真は公表すべきか	越川健一郎／著	202-210
ジャーナリストと“現場”	土井敏邦／著	211-221