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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
地下書庫	/221.0/ﾅ/	115633471	成人一般	可能

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資料詳細

タイトル	日本の朝鮮統治と国際関係
タイトルカナ	ニホン ノ チョウセン トウチ ト コクサイ カンケイ
副書名	朝鮮独立運動とアメリカ1910-1922
著者	長田 彰文 ／著
著者カナ	ナガタ アキフミ
出版者	平凡社
出版年	2005.2
ページ数	527p
大きさ	22cm
一般件名	朝鮮-歴史-日韓併合時代(1910～1945) , 朝鮮-対外関係-日本-歴史 , 朝鮮-対外関係-アメリカ合衆国-歴史 , 三・一独立運動(1919)
ISBN	4-582-45431-3
言語	jpn
分類記号	221.06
内容紹介	国際政治史の視点から見た朝鮮独立運動研究。アメリカはなぜ過酷な日本の朝鮮統治を容認したのか。日本はどのように朝鮮統治を国際的に正当化したのか。朝鮮半島に歴史的悲劇をもたらした国際政治の冷徹な現実を分析する。
著者紹介	1958年大阪府生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士課程単位修得退学。上智大学文学部史学科教授。著書に「セオドア・ルーズベルトと韓国」がある。

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目次

序論 問題の所在と研究史

第一章 前史

第二章 「一〇五人事件」と日米関係および朝鮮独立運動

第三章 ウィルソンと民族自決主義

第四章 朝鮮人の民族自決主義の受容と対応

第五章 三・一運動への道

第六章 三・一運動期における朝鮮人の外交活動の展開

第七章 三・一運動と米国

第八章 三・一運動の展開と日本による鎮圧の実態について

第九章 三・一運動と日本

第一〇章 日本の朝鮮統治における「文化政治」の導入と斎藤実

第一一章 三・一運動後の朝鮮独立運動の展開と日米

第一二章 東アジア視察米国議員団の朝鮮訪問と朝鮮独立運動

第一三章 ワシントン会議と朝鮮問題

第一四章 「極東労働者大会」と朝鮮問題

終章 結論

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