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タンパク質のかたちから生命のなぞを解く貸出可

田之倉優／編集 -- クバプロ -- 2005.2 -- 464.2

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所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
閲覧室	/464.2/ﾀ/	115632424	成人一般	可能

タイトル	タンパク質のかたちから生命のなぞを解く
タイトルカナ	タンパクシツノカタチカラセイメイノナゾオトク
副書名	生物マシーナリー構造生物学の最前線
著者	田之倉優／編集
著者カナ	タノクラマサル
出版者	クバプロ
出版年	2005.2
ページ数	231p
大きさ	26cm
一般件名	蛋白質
ISBN	4-87805-050-0
言語	jpn
分類記号	464.2
内容紹介	体内で蛋白質分子が集まり形成している超分子装置の構造を決定し、その機能を明らかにすることで生命の謎に迫る。平成15年に行なわれた第18回「大学と科学」公開シンポジウムの講演の内容を収録する。
著者紹介	東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻教授。日本蛋白質科学会理事、日本性化学学会理事等をつとめる。

タイトル	著者名	ページ
放射光でタンパク質のかたちをみる	田中勲／述	6-15
立体構造からみたDNA複製・相同組換え機構	森川耿右／述	18-28
タンパク質は遺伝子の傷をどのように治すか	山縣ゆり子／述	29-36
タンパク質を正確につくる	濡木理／述	38-50
タンパク質の成熟:糖鎖修飾と輸送	若槻壮市／述	51-65
タンパク質の品質を管理する	田之倉優／述	66-75
光を化学エネルギーに変えるタンパク質	三木邦夫／述	78-87
ポンプタンパク質によるイオンの輸送筋小胞体カルシウムATPaseの結晶構造解析	豊島近／述	88-98
シグナルを伝える自然免疫の構造生物学	稲垣冬彦／述	100-109
分子スイッチの話	箱嶋敏雄／述	110-117
球状ウイルスはどのようにして自分自身の形をきめるのか	中川敦史／述	120-129
超分子ナノマシン細菌べん毛	難波啓一／述	130-143
細胞に穴をあける分子機械	有坂文雄／述	144-156
タンパク質の構造からの知識を臨床医学に応用する	西野武士／述	158-166
PCBを分解するタンパク質	千田俊哉／述	167-177
多剤耐性化を引き起こす薬剤排出タンパク質	村上聡／述	178-190
タンパク質の形と働きと薬	河野俊之／述	191-202
タンパク質をつなぎあわせる	鈴木榮一郎／述	203-211
タンパク質構造研究の未来	月原冨武／述	214-226